首都圏の駅で出たゴミのリサイクル率を向上させるために、ゴミを集約する施設で行っている取組みは何でしょうか?

JR東日本東京資源循環センター

JR東日本では、主に首都圏の駅から出る廃棄物を東京都品川区にあるJR東日本東京資源循環センターに集約しています。この施設では、集まったゴミを「手作業で分別」し、種類ごとにまとめることでリサイクル率の向上に努めています。当センターは、年間最大で1万7千トンの廃棄物の中間処理が可能な施設です。
当センターの運営は、JR東日本のグループ会社である㈱東日本環境アクセスが行っており、グループ一体となって、資源循環の取組みを進めています。

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