「エコステ」福島駅では、様々な再生可能エネルギー設備を導入しています。
「地中熱ヒートポンプ」空調設備では、安定した温度の地中熱エネルギーを空調に活用するため、地下約130メートルの深さに配管を通した配管内に水を循環させ、地中熱をヒートポンプ技術により熱交換し、新幹線待合室の空調を行っています。
また。光を通す、軽い、薄い、曲げることができる等の特長がある太陽光発電方式である「有機薄膜太陽電池」を乗換こ線橋の南側窓部に約20㎡導入しています。
※ 「エコステ」とは、駅設備に省エネルギー・再生可能エネルギーなど様々な環境保全技術(エコメニュー)を導入する取組みです。
地中熱ヒートポンプシステム