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Dig Route

日帰り

日帰りで、ここまで遊べる!
列車で巡る仙台・松島で
グルメ&絶景を欲張るルート

日数
日帰り
移動
新幹線・電車(レンタカー不要)
予算目安
33,000〜40,000円
ベストシーズン
春〜秋
旅のスタイル
友達/ひとり旅

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Let's dig

モグラ

8:50東京駅 → 仙台駅着

仙台駅

東京駅を7時15分ごろに出発する「はやぶさ」に乗り込めば、朝ごはんを食べ、コーヒーを飲んでいるうちに仙台に到着します。宮城の地に降り立った時刻は、なんと9時前。

あまりの早さに「本当に着いてしまったの?」と自分の目を疑ってしまうほどです。なんで今まで旅行の候補に入れていなかったんだろう?と不思議に思いつつ、これからの時間に期待がふくらむ旅の始まりです。

徒歩約20

9:00定禅寺通のケヤキ並木

ケヤキ並木

まず向かうのは、「杜の都」を象徴する「定禅寺通(じょうぜんじどおり)」。仙台駅から地下鉄に乗れば2駅ですが、朝の風を感じながら仙台駅から徒歩で20分ほどゆっくりと散歩するのがおすすめです。

大きなケヤキが連なっており、それはまるで緑のトンネル。木漏れ日の下を歩くと、街に来たというより、街の中にいることを忘れて、まるで大きな公園に散歩へ来たような気持ちになります。

この並木は、戦後に人の手で植え直して育てられた緑なのだそう。地元の人たちが毎日何気なく使う道が、そのまま仙台を代表する景色になっているのが素敵です。ベンチに座って、行き交う人を眺めるだけでもいい時間になりました。

徒歩約20

9:45仙台朝市で食べ歩き

ウニ

定禅寺通の緑に癒やされた後は、そのまま歩いて20分程度で「仙台朝市」へ。仙台駅から目と鼻の先の近さなのに、ここが駅前だと忘れてしまうくらい、港町のような活気と熱気で満ちあふれています。狭い通りの両側に、鮮魚店や惣菜屋さんがずらっと並んでいて、歩いているだけで楽しい。

市場には、魚のみならず、揚げたてのコロッケ屋さんやずんだ餅のスイーツ、おにぎり屋さんまで勢ぞろい。朝市の楽しみといえば、やっぱり食べ歩きグルメですよね。気になったものを思いのままにいただきます。旅先での「寄り道食い」って、どうしてこんなに美味しいんだろう!

海鮮なら、老舗鮮魚店の「浜伸」がイチオシ。店頭に並ぶ海の幸はどれも鮮度抜群で、老舗ならではの確かな目利きに感動します。全国配送もやっていたので、思わず実家の両親に殻付きのうにと生ホヤを送っちゃいました。「日本酒と合わせて食べたら最高だろうなぁ……」なんて妄想しつつ、我ながらいい贈り物ができて大満足。

徒歩約6

11:15仙台駅周辺でカフェ休憩・
お土産タイム

ずんだシェイク

朝市をあとにし、次の松島行きの列車まで、近くの商店街にあるカフェで休憩することに。ついでにお土産も探しましょう。

行列ができていたのは、仙台名物のずんだシェイクにおだんごをトッピングした「ずんだんごシェイク」です。ずんだのつぶつぶ感とやさしい甘みがクセになる美味しさ。お土産は、お茶屋さんならではの抹茶スイーツとずんだ餅をセレクトしました。

徒歩約5分+列車40

13:10ごろ仙石線で松島海岸駅へ

松島海岸駅

お腹が満たされたら、仙台駅からJR仙石線に乗って松島へ向かいます。乗り換えなしで列車に揺られること約40分。車窓の風景が少しずつ変わっていき、建物のすき間からチラリと青い海が!

都市のにぎわいから、静かな海の情緒へ。 仙台日帰り旅の最大の強みは、この「街から海へ」のグラデーションを列車1本で味わえるところにあります。車がなくても、仙石線に乗っていれば勝手に絶景まで運んでくれて楽々です。

徒歩約7

14:00ごろ松島の海を、
船から眺める

船

松島海岸駅に到着したら、まずは観光船乗り場へ。やっぱり松島は、海の上からも楽しむのがベストです。船のデッキに出ると、果てしなく続く青い海と、ぽこぽこと浮かぶ260余りの島々。もともと陸地だった山々が海に沈み、何千年もかけて波風に削られてできた景色なのだとか。自然の壮大なドラマに、ただただ感動しました。

50分ほどの船旅を終えたら、そのあとはのんびり街歩きタイムにしましょう。

徒歩約5

15:00松島を気分に
合わせて散策

プリン専門店

朝市で膨れたお腹が空いた頃に、松島の美味しい海鮮や名物をのんびり味わうのが今回のお楽しみ。 散策時間は約90分なので、自分の心がときめくものを直感で選んでみてください。

このエリアに点在しているグルメスポットはジャンルが豊富。季節によって宮城県産の大きな牡蠣が食べられる魚市場から、定番の「笹かまぼこ」もおすすめ。

散策の最後は、楽しみにしていた甘味タイムをはさみましょう! 私が寄ったのは、レトロでかわいらしいロゴのプリン専門店「松島プリン亭」です。公式キャラクターの「ずんだ丸」が、絶妙にユルくて愛らしいのがポイント。

ここでのお目当ては、宮城名物をぎゅっと詰め込んだご当地スイーツ「ずんだプリン」。 なめらかなプリンの上に、ずんだジュレと粗ごしの枝豆がたっぷり乗っています。テイクアウトで購入し、観光客でにぎわうエリアから少し離れた場所へ移動。静かな波打ち際に座り、海を眺めながら味わいました。

徒歩約5分+列車40

16:40ごろ松島海岸駅から仙台駅へ

松島海岸駅

松島をたっぷり満喫したら、仙石線でまた仙台へ戻ります。帰り道も行きと同じく、乗り換えなしの約40分。海で過ごした午後の余韻を抱えたまま、街へと揺られましょう。こういう時間も旅の醍醐味ですよね。

徒歩約7

17:30ごろ【夕食】
仙台の牛タンで締める

牛タン

午後の散策で食べ歩きするボリュームを調整して、やっぱり最後は牛たんで仙台旅を締めたいな…と企んでいました。

帰る前に選んだのは、仙台駅からもアクセスの良い「伊達の牛たん本舗」。牛たんの中でも特に柔らかい根元の部位「芯たん」は、実はこちらのお店が商標を取得している名物。職人技で絶妙な火入れをしてくれます。ピンク色に輝く一本のタン芯からわずかしか取れない、贅沢な一皿。

がぶりと噛みつくと、プリッと柔らかな歯ごたえの後に、ジューシーな旨味が口いっぱいに広がっていきます。添えられた麦飯とテールスープ、ピリッと辛い南蛮みそ漬けとの相性も抜群。箸が止まらなくなります。「これが本場の味!」と心が満たされる瞬間。わざわざ新幹線に乗ってでも、またこの味を求めて足を運びたくなるほどの美味しさでした。

徒歩約7

19:30ごろ仙台駅 → 東京駅

仙台駅

名残惜しさと満足感を抱きながら、新幹線に乗車! 心地よい疲れとともに、車窓を流れる夜景をぼーっと眺めます。日帰りだったことを思い出して驚いてしまうほど、充実した1日でした。21時台には東京へ帰ってこられるので、楽しみつつも無理のない行程で幸せです。

こんなに気軽に移動できるなら、「他の季節の景色やグルメもまた味わいに行きたいね」と友達同士、帰り道につい約束してしまうようなおすすめの場所でした。

RECCOMEND POINT

日帰りでも、お腹も心も
満たしてくれる仙台旅

帰り道にふと思い返されたのは、定番スポットでの景色だけではありませんでした。定禅寺通でふと見上げた木漏れ日の眩しさや、朝市で食べたコロッケのサクサク感、松島の海辺で聞いた静かな波音…。

日常では感じ取りきれない、そんな何気ない一瞬一瞬が、忙しさで少し疲れた心を癒やしてくれました。

「次の週末、どこかへ出かけたいな」と思ったら、ぜひ仙台行きの新幹線チケットを1枚買ってみてはいかがでしょう? たった一日、街と海をサクッと巡ってきただけなのに、月曜日には見慣れたオフィス街を歩く自分の足取りが、きっといつもより軽くなっているはずです。

※予算目安は、交通費、宿泊費、食事代、観光・体験費などを含む目安金額です。最新の情報は公式サイト、予約サイトをご確認ください。
※所要時間は目安です。最新の交通情報は各交通機関の公式サイトをご確認ください。

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