HERALBONY Art Prizeへの協賛
JR東日本とヘラルボニーは、オープンイノベーションの一環として、これまでさまざまな場面で共創に取り組んできました。福祉・アート・まちづくりを有機的に結びつけ、未来をともに創造していきたいという想いから、2024年よりヘラルボニーが主催する国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」に賛同・協賛しています。
「HERALBONY Art Prize」で選出したJR東日本賞を当社グループのアセットを利用しさまざまな場面で活用することで、共生社会の機運醸成や障がいのあるアーティストの活躍の場を広げることを目指しています。
2025年JR東日本賞
「つながる風景」 生田梨奈子 作
主な活用事例
制服のデザインに採用
グランクラスアテンダントが作品をデザインしたスカーフとネクタイを期間限定で着用しました。また、ヘラルボニーが拠点を置く盛岡では、ホテルメトロポリタン盛岡のスタッフも同じスカーフを着用しお客さまをお迎えしました。
2025年9月~
JR盛岡駅での展示
JR盛岡駅在来線コンコースのスペースを活かし、アートバナー(縦3.3m横7.3m)を設置。作品を構成する10枚のピースのタペストリーも展示しました。
2025年9月~
東京モノレールでの車両ラッピング
モノレール車体の前面や窓、窓横スペースに本作品のデザインをあしらった車両を運行させました。
「ふつうを超えて、どこまでも」「あたりまえを超えて、どこまでも」のメッセージを掲示し、先入観から自由になった未来の風景へむかいたいという想いを乗せました。
2025年8月~
2024年度JR東日本賞
「インドネシアの影絵」 岩瀬俊一 作
主な活用事例
ホテルメトロポリタン盛岡での作品展示
盛岡駅前エリアに位置するホテルメトロポリタン盛岡の本館1階ロビーに、作品を大きく拡大した壁画を展示しました。
2025年3月14日~12月31日
天王洲アイル駅でのホームドア装飾
「JR東日本賞」受賞作家・岩瀬 俊一氏、「JAL賞」受賞作家・水上 詩楽氏の2名の作品を起用し、東京モノレール天王洲アイル駅構内をアートで彩るプロジェクトを実施しました。
2025年3月1日~5月31日
アトレ4店での作品展示
「JR東日本賞」受賞作をはじめ、岩瀬俊一氏の多彩な作品を展示する『岩瀬俊一展 ARTS&MEETS』をアトレ4店(恵比寿・取手・上野・吉祥寺)にて開催しました。
2025年2月1日~3月14日
マーチエキュート神田万世橋での企画展の開催
マーチエキュート神田万世橋にて、「JR東日本賞」受賞作を含む5作品の企画展「岩瀬俊一 展 架橋する鏡 ~HERALBONY Art Prize 2024 JR 東日本賞受賞記念~」を開催しました。
2024年12月11日~2025年1月13日