アプリケーション高速開発スキーム​「SDHA」

保線業務効率化アプリ「DoCosa」

導入済み箇所

新幹線・在来線保線系統、本社設備部、新幹線設備部、新幹線施設指令
一部のパートナー会社

導入予定箇所

グループ会社、パートナー会社、同業他社

目的

DoCosaは現場作業で生じているキロ程特定や移動・記録のタイムロス低減・ミス未然防止のために開発したSDHAアプリで、GISツールとしての機能を持ち合わせ現在位置からGPSによりキロ程即時特定、現場キロ程までのナビ、撮影写真へのキロ程付与、共有などができます。
2025年12月時点で当社保線系統の全箇所および一部のパートナー会社への導入を完了、保線業務で活用しています。引き続きグループ会社・パートナー会社・同業他社への導入を検討中です。

概要

利用シーンとして現場へのナビ、現在位置キロ程把握による地点誤り未然防止、撮影写真へのキロ程付与によるミス未然防止

1

異常時対応

正確かつ迅速な異常時対応

2

安全性向上

地点誤り起因の事象等の未然防止

3

現場調査

資料へのキロ程転記ミスの防止

アプリケーション高速開発スキーム​「SDHA」

アプリケーション高速開発スキーム「SDHA」は「Scheme of Developing High speed Application」の略称で、JR東日本が推進する現場主体のイノベーション活動です。現場の業務課題をアプリ開発によって短期間で解決することを目的としています。
現場の業務課題を素早く解決するだけでなく、現場社員自身がイノベーションの主役となることで、組織全体のデジタル変革を促進しています。従来の開発プロセスでは実現が難しかった現場のアイデアを形にすることで、業務効率化や安全性向上に貢献しています。

Digital & Data イノベーションセンター(DICe)

JR東日本グループでは、「データ・AI利活用」「システムやアプリのスピード感ある開発・実装・改善」について取り組んできました。昨今のデジタル技術の急速な発達を受け、アジャイル開発などの推進や、生成AIに代表されるようなガバナンスの問題への対応などが急務となっています。
これらの取り組みをより拡大し、加速させるため本社内に新たな組織「Digital & Data イノベーションセンター」通称:DICe(ダイス)を2023年10月1日に設置しました。DICeにおいて実施するシステムやアプリの内製化開発の推進により、JR東日本グループにおける高度デジタル人材の育成を進めていきます。