データドリブンな「ロッカーの利用率向上」
目的
東京駅のような多くのお客さまが利用され、ロッカー(コインロッカー等)の数と利用ニーズが高い駅では、大きな荷物を持ったお客さまが空いているロッカーを探されていることがよくありました。ロッカーの利用率をデータにより分析し、利用傾向(よく使われるロッカーと使われにくいロッカー)の把握を行い、空いているロッカーへのご案内をしました。
概要
ロッカー(交通系IC対応)のデータ分析による利用傾向をもとに、使われにくいロッカーへお客さまをご案内するための施策(案内ポスターの作成・駅構内への掲示など)を実施いたしました。これらの施策により、ご案内先のロッカーの利用率も向上し、ロッカーを利用したいお客さまへのニーズにお応えできる結果となりました。
本取り組み全体像
東京駅、JR東日本スマートロジスティクス、DICeで連携
ピンチアウトで拡大できます
Digital & Data イノベーションセンター(DICe)
JR東日本グループでは、「データ・AI利活用」「システムやアプリのスピード感ある開発・実装・改善」について取り組んできました。昨今のデジタル技術の急速な発達を受け、アジャイル開発などの推進や、生成AIに代表されるようなガバナンスの問題への対応などが急務となっています。
これらの取り組みをより拡大し、加速させるため本社内に新たな組織「Digital & Data イノベーションセンター」通称:DICe(ダイス)を2023年10月1日に設置しました。DICeにおいて実施するシステムやアプリの内製化開発の推進により、JR東日本グループにおける高度デジタル人材の育成を進めていきます。