都心から2時間という立地。
南房総・館山へのアクセスは、電車や高速バスはもちろんのこと、東京湾を横断するアクアラインやフェリーの利用など選択も豊富です。
“すぐそこ”ではなく、かといって“はるか遠く”ではない、ほどよい距離が、南房総・館山エリアならではの非日常的な時の流れを生み出すのです。
そして、この地では、ひとりや家族との大切な時間を尊重するprivateな過ごし方と自然や地域と交わるopenな過ごし方、その両方を叶えることができ、そうした時間の過ごし方こそが“館山すごし”なのです。
南房総・館山エリアでは、
海や山に代表される大自然を堪能することができます。
そこにはアクティビティがあり、
自然がもたらす美食もあります。
さらに歴史・文化的なスポットも豊富です。
だからこそ、訪ねる価値があり、学びとなります。
そして、本来のジブンに戻るべく、かけがえのない時を求める人々や“働き”と“遊び”に境界線を引かずに人生を楽しむ人々から注目を集めています。こうした多面的なキャラクターこそが、“館山すごし”のエッセンスなのです。
「ファミリーで楽しみ尽くす、1泊2日の館山すごし」

旅の幕開けは、館山湾を舞台にシーカヤック
都市部ではなかなか経験することができないシーカヤックを、気軽に体験できるのも“館山すごし”の魅力。フィールドに選んだのは大賀海岸です。大海原のなかで、太陽の光をたっぷり浴びて家族一同、エネルギーチャージ! 子どもたちは新しい友達ができた模様。
Activity Wellness
大賀海岸
千葉県館山市大賀 付近

日本版モンサンミシェルで磯遊び
館山湾のアイコンといえば沖ノ島。陸から砂浜を渡り辿り着く島へのアプローチには大人も子どももワクワクします。手付かずの自然が残る島を冒険気分で巡るもよし、視界全面に広がる海を眺めながらの磯遊びは、ここ沖ノ島でしか体感できない解放感があります。
Activity Sights View
沖ノ島海水浴場
千葉県館山市富士見 付近

一日の疲れを癒すサンセットが楽しめる宿
滞在先に選んだ「ホテルファミリーオ館山」でチェックインを済ませ、広々とした庭へ出ると、出迎えてくれたのはサンセットの絶景。身支度を整えて、ホテル併設レストラン『BUONO』で金目鯛のアクアパッツァに舌鼓を打ち、明日の“館山すごし”に向けて、しばしリラックス。南房総・館山エリアの主要スポットへのアクセスが良く、ゆったりとくつろげる客室を備えたこのホテルは、館山すごしの拠点として外せないのです。
Food View
ホテルファミリーオ館山
千葉県館山市大賀81-17

全国でも珍しい、登れる灯台から絶景を堪能
実際に登ることができる灯台は、日本国内にわずか16基のみ。眼下に広がる房総半島、大型船が行き交う太平洋の大パノラマは、日常を忘れさせる絶景なのです。隣接する灯台資料展示館「きらりん館」で、灯台の歴史を学び、貴重な建築物であることを再認識。
View Learning Sights
野島埼灯台
千葉県南房総市白浜町白浜630

館山市の名物城とその周辺を歴史散策
灯台からの絶景を楽しんだ後には、旅行中に何度も遠くからその荘厳なる姿で目を楽しませてくれた「館山城」の本丸へ。あの戦国大名・里見氏の居住跡を整備した「城山公園」の頂上に佇む城から館山湾の景色を一望し、季節の花々が目を楽しませてくれる公園をゆったり散策。
View Learning Sights
城山公園
千葉県館山市館山351-2

旅のお土産は、楽しみながら収穫する
枇杷狩りが体験できるのは、枇杷の名産地ならでは。でも館山は枇杷だけでないのです。季節により、5種類の苺を食べ比べできる苺狩り、メロン、ブドウなど、果実狩り体験が充実。子どもたちと一緒に採った果物や、マルシェで見つけた特産品を手に、充実した“館山すごし”はフィナーレに向かいます。
Food Harvest Activity
道の駅とみうら 枇杷倶楽部
千葉県南房総市富浦町青123-1

2日間の旅を締めくくる絶景
さて、今回の旅のフィナーレに向かったのは、館山湾を一望する山の中腹に浮かぶようにそびえる「崖観音」です。地元の漁民の海上安全と豊漁を祈願して誕生したというストーリーは海と密接に関係する館山ならでは。湾を眺めつつ、早くも次回の“館山すごし”に想いを馳せるのでした。
View Learning Sights
崖観音(船形山大福寺)
千葉県館山市船形835
「仲間とゆったり味わう、1泊2日の館山すごし」

大地の豊かさを実感する農園で収穫体験
今回の旅は、デイキャンプを仲間と楽しみながらBBQを満喫するのがテーマ。せっかく都会を出て館山に行くのだから、産地の新鮮な素材を食したいもの。丹精込めて耕されている畑で大地の息吹を感じながら力のあるみずみずしい旬の野菜を収穫して、地産地消を楽しみます。
Harvest Food Learning
安西農園別ウィンドウで開く
千葉県館山市藤原864

ひさびさの海で仲間と思いっきり深呼吸
仲間と海に来るとなんでこんなにうれしい気持ちになるのでしょう。プライベートビーチ感たっぷりの「大賀海岸」。桟橋を散策してるとみんなで海の上を歩いてる気分。メインの北条海岸より静かな、館山が誇るオーシャンビュー。旅のスタンプのように、全員で記念写真。このメンバーでまたきっと来る予感。
Wellness View
大賀堤防
千葉県館山市大賀

潮風と芝生のベアフット気分が最高のBBQ
おだやかな時間の流れるステイ先は、コンセプトルームのウッドデッキからそのまま庭先に出られて、デイキャンプを楽しめます。
潮風に吹かれてみんなでリラックス!この開放感は何物にも替えがたいよね、と仲間で笑い合う時間は賑やかなBBQへと膨らんで、語り合う焚き火タイムまで続きます。
Food Wellness Activity
ホテルファミリーオ館山
千葉県館山市大賀81-17

月曜を軽くするワーケーション・モーニング
心地いい夜風に吹かれながら仲間と大笑いしてリフレッシュした朝。休日の朝は寝坊と決め込むもよしですが、ライフスタイルに働き方改革を取り入れてクリアな頭と転地効果でちょっとした仕事をサクッとやっつけるのも大いによしです。月曜の仕事始めが軽くなること、間違いなしですから。
Work
ホテルファミリーオ館山
ロビー・ワークスペース

ポタリングで心も身体も気持ちよく
ひと仕事したら、新鮮な空気で心身をアクティベートしましょう。自転車×散歩=ポタリング。スポーツサイクルを借りて風光明媚な館山の海沿いを流していきます。排気ガスにまみれた都会と違って、心も身体も整って軽くなること必至。“館山すごし”の新たな魅力に頷きながら、お腹空かせて宿へ戻ります。
Activity Wellness View
ホテルファミリーオ館山から沖ノ島周辺
千葉県館山市大賀 付近

旅時間のラストを彩る海鮮イタリアン
2日間最後のランチを楽しむのは、ホテル併設のレストラン。著名な料理番組で活躍したイタリアンシェフがプロデュースする地元の海の恵みを贅沢に織り込んだランチは、どれをとっても美味。お世話になった農園主とテーブルを囲んで再訪計画の相談、なんてご縁もあるかもしれません。
Food
BUONO(ホテルファミリーオ館山内)別ウィンドウで開く
千葉県館山市大賀81-17

お土産は、新鮮極まりない地の魚で
都会へ戻る帰り道、寂しい気分になるのはまだ早いのです。道すがらの「房総の駅とみうら」に立ち寄って、穫れたての新鮮なシーフードをお土産にしない手はありません。鯨や地魚といった名産を持ち帰れば、家族もきっと喜んでくれることでしょう。
Harvest Food Sights
房総の駅 とみうら・南房総おさかなセンター別ウィンドウで開く
千葉県南房総市富浦町深名505-1
「一人でこっそり腕を磨く、1泊2日の館山すごし」

都会生活でなまった身体感覚を取り戻す
都会から館山へ向かうと、少しずつ視界に増えていく緑と空。同じく少しずつ消えていく日々のストレス。ダイビングショップに着いて海の香りを心ゆくまで吸い込めば、もう心のリセットはできています。インストラクターの案内で海の中を散歩すれば、めくるめく生き物たちの宇宙が目の前で輝きだすことでしょう。
Activity Wellness View
シークロップダイビングスクール別ウィンドウで開く
千葉県館山市坂田634

館山が誇る海中の万華鏡をご覧あれ
親潮と黒潮が沖でぶつかる館山エリアは、とびっきりのダイビングポイント。ジャック・マイヨール氏も通った「シークロップ」では、懇切丁寧にダイビングのイロハを手ほどきしてくれます。海中の絶景を目に焼き付けて海から上がれば、コーヒーと図鑑を手に房総の海の豊かさを学ぶ答え合わせが、楽しくてたまりません。
Learning

海から上がってのすっきりワーケーション
心身すっきりした海上がりモードでワーケーションするのも、有意義なイマドキ休日の過ごし方。程よく力の抜けたテンションでいつもの課題を眺めてみれば、不思議に見えてくる新たなアイデア。根詰めタイプの真面目なビジネスマンほど環境を変えて仕事してみるのも手です。生産性の高さにきっと驚きます。
Work
ホテルファミリーオ館山
千葉県館山市大賀81-17

充実の一日を愛でる、極上チルタイム
海を染める鮮やかな夕焼けが圧倒的なパノラマとなって旅人を包み込む、館山ならではのサンセット。晴れていれば富士山が花を添えてくれることでしょう。潜って、働いて、“よくやった、自分!”とあまりに心地いい潮風に吹かれながらビール片手に自分を褒めるマジックタイムは何にもまして最高なのです。
Wellness View

サーフィンの腕も磨いて、海の男へ
房総半島の先に位置する館山は、フィールドとしての海のバリエーションも豊か。太平洋側に出れば平砂浦という初心者から上級者まで楽しめるサーフスポットがある。異国情緒ただようロケーションは、多くのサーファーに愛されている。コンディションのいい朝イチにサーフショップのスクールに参加して、波打ち際で汗かけば、海とシンクロする素敵な感覚をきっと感じることでしょう。
Activity Wellness
SURFCO別ウィンドウで開く
千葉県館山市大神宮116-5

思う存分動いた旅の締めは、海鮮三昧
めいっぱい身体を動かして、マリンアクティビティ大満喫の一泊二日。トリを飾るのはやっぱり海鮮ランチ。
名物のなめろうにさんが焼き、伊勢海老の浜焼きに地魚の漬け丼、ダブルかき揚げ丼など、多彩な海のメニューから選んだのは、王道のお刺身定食。お昼をたらふくいただいて、次の練習日はいつにしようか考えるのもまた楽しい時間なのです。
Food
漁港食堂だいぼ別ウィンドウで開く
千葉県館山市伊戸963-1