秋田のいろいろ みちのくの小京都こと角館の観光を満喫するなら、オンデマンド交通「よぶのる角館」がおススメ!秋田のいろいろ みちのくの小京都こと角館の観光を満喫するなら、オンデマンド交通「よぶのる角館」がおススメ!

車がなくても気軽に観光が楽しめます。

オンデマンド交通の運行エリア内を同一運賃でご利用いただけます。
時刻表が無く運行時間内であれば自由に利用できるほか、
目的地付近まで運行することが出来るので長い距離を歩く必要はありません。
利用する場合は、スマホ(Web)もしくは電話で事前予約が必要です。
また、近隣の場所や同じ方面の予約が入った場合は、
他のお客さまと相乗りになる場合があります。
「よぶのる角館」は「行きたいときに行きたいところへ行ける」乗合交通です。
まさに、バスとタクシーのいいとこどり!
それに乗車運賃が1回300円で利用できるので、とってもおトク。(おとな・こども同一)

「よぶのる角館」を利用して角館観光を満喫するなら「1日乗り放題券」がおススメ!

角館駅
よぶのる角館
よぶのる角館
よぶのる角館
よぶのる角館
武家屋敷通り
武家屋敷通り
あきおあきお

1カ所だけでなく、数カ所を巡る観光には最適です。1日乗り放題券は、なんと800円!この他には「24時間乗り放題券(1,100円)」「2日間乗り放題券(1,400円)」があります。
「乗り放題券」なら、都度のお支払いがなく、スムーズにご乗車いただけます。使用期限内であれば、料金を気にせず何度でも乗車できて、とってもおトク!
スマホ(Web)限定商品なので、手軽に購入できます。
では、「よぶのる角館」を利用して角館観光へ出発~!
まずは武家屋敷通りへ。
角館駅から「武家屋敷通り」には約3分程で到着します。
武家屋敷通りは、現在も江戸時代の町並みを残しており、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、貴重な文化遺産となっています。
重厚な黒板塀が続く通り沿いの屋敷内を見学することもできます。
どこか懐かしい、風情ある町並みを散策して、季節を肌で感じてみてください。
この他にも、古民家カフェや雑貨店もあり、お買い物もお楽しみいただけます。

小腹がすいたら、こちら!

そばきり長助
そばきり長助
高嶺ルビーのあかそば
高嶺ルビーのあかそば
高嶺ルビーのあかそば
クマゲラくんクマゲラくん

武家屋敷通り近くにある「そばきり長助」。
「そばきり長助」では、仙北市内で自家生産したそばの実を石臼で自家製粉したお蕎麦を提供しています。
仙北市は、多様な品種のそばの栽培が盛んで、一般的な白い花のそばだけではなく、赤い花をつける「高嶺ルビー」の栽培が積極的に行われているのが特徴です。
「高嶺ルビーのあかそば」は香り高くお蕎麦本来の風味が味わえます。
その他、殻のまま挽いた田舎そばや殻を除いて挽いたそばなど、どちらもしっかりとしたコシがあり食べ応え満点!田舎そばはより香り高く、丸抜きそばはよりあっさりとした味わいです。
サクッとしたエビの天ぷらと一緒にいただくと、更においしくいただけます。
ランチは多くのお客さまで賑わっていて、味は絶品!ぜひご賞味ください。

ランチのあとは、「よぶのる角館」で抱返り渓谷へ!

抱返り渓谷
抱返り渓谷
あきおとつがにゃんあきおとつがにゃん
抱返り渓谷
神の岩橋

新緑と紅葉の名所である「抱返り渓谷」は田沢湖と角館を流れる玉川中流に続く全長10kmの渓谷です。
10月上旬からは壮大な山々は少しずつ色づき、紅葉シーズンはまさに絶景です。
「神の岩橋」は渓谷入口に架かる全長80mの赤色が特徴の吊り橋。
橋から見える綺麗な青色の川は、圧巻の景色です。
そこから30分ほど歩くと、「回顧の滝」があります。
何度も振り返って見たくなるほど美しい姿の「回顧の滝」は、渓谷一番の見所です!
「回顧の滝」までの道中も「誓願橋」や「棚掛の滝」から見える景色は美しく、見る人を飽きさせません。
「回顧の滝」は、壮大な自然の静けさの中で滝から流れる水の音は激しさもありながらもとても心地良く感じられます。また水の流れる様子は迫力がありとても美しく、マイナスイオンに包まれ、心も身体も癒されリフレッシュ!
渓谷の散策は、たくさんの絶景スポットがあり、大自然を堪能できます。

「よぶのる角館」なら「1日乗り放題券を利用して800円で、武家屋敷から抱返り渓谷まで気軽に観光ができます。
この他にも、みちのくの小京都こと角館には見どころ・美味しいものがたくさんあります!
運行時間内であれば、自分の好きな時間に予約をして観光地を巡ることができます。
旅をするなら、お手軽スマートに。ぜひ「乗り放題券」を使って、角館観光を思いっきり楽しんでみませんか♪
くわしくは「「TOHOKU MaaS」を検索。
※「TOHOKU MaaS」は、スマホひとつで交通から観光・グルメなどの電子チケット決済まででき、東北の旅をサポートするサービスです

記事作成:JR東日本秋田支社

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