“ブルートレイン”として親しまれている寝台特急を代表する客車。
列車として運行するとき、車内では照明、冷暖房などの電源が必要となる。24系客車では、専用の電源車を連結、そこから給電しているのが特徴だ。
24系は当初、3段式のB寝台を編成の中心としてデビューした。その後、サービスアップをはかり、2段式のB寝台が登場。好評のため、初期グループもすべて2段式に改装されている。
1988年3月、青函トンネルの開通により、本州と北海道を結ぶ寝台特急「北斗星」が誕生。この列車は、単なる移動手段ではなく、動くホテルのようなサービスをめざした。そのため、シャワーを備えたA寝台1人用個室「ロイヤル」、A寝台2人用個室「ツインデラックス」、B寝台1人用個室「ソロ」、B寝台2人用個室「デュエット」などを開発、編成に加えている。また、食堂車ではフルコースのフランス料理のディナーも楽しめ、人気を集めている。
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