東北6県の未知なる魅力を学ぶ時間 東北歴史文化講座

日本の歴史、文化史において独特の発展を遂げてきた東北にこそ、未知なるおもしろさに満ちたこの国の魅力が詰まっているのではないか——。「東北歴史文化講座」は、毎回東北の1つの県に焦点を当て、独自性のあるテーマを軸に掘り下げます。長い歴史の中で培われてきた東北の文化を多角的な視点で捉えることで、知られざる日本を再発見。2018年、東北を知る新たな好奇心の扉が開きます。

講演終了

第1部 秋田 2018年  7/21(土) 13:00〜 古代秋田に轟いた蝦夷(えみし)の独立宣言

東北の運命を分けた元慶(がんぎょう)の乱を考える
第1部 秋田 2018年  7/21(土) 13:00〜 古代秋田に轟いた蝦夷(えみし)の独立宣言

払田柵跡(ほったのさくあと)

平安初期、国司の悪政に北辺の民・蝦夷が蜂起。秋田城などを襲撃し、雄物川以北の独立を宣言した。北日本全体を巻き込んだ「乱」の背景や目的、展開を蝦夷の立場から解き明かす。

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講師/熊田亮介氏
昭和22年、秋田県生まれ。東北大学大学院修了。新潟大学助教授、秋田大学教授などを経て、現在、秋田大学名誉教授。博士(文学)。日本古代史を専門とする。著書に『古代国家と東北』(吉川弘文館)、共著に『秋田県の歴史』(山川出版社)など。

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第2部 岩手 2018年  7/21(土) 16:30〜 奥州藤原氏が築いた東北の浄土

考古学から掘り起こす平泉文化の姿
第2部 岩手 2018年  7/21(土) 16:30〜 奥州藤原氏が築いた東北の浄土

毛越寺(もうつうじ)

奥州藤原氏の祖・清衡が、戦乱を生きた経験から平和を目指し、築いた平泉。発掘調査を軸に、浄土思想に基づいて造られた、政治、経済、農業などの拠点を持つ壮大な都市の姿を紹介する。

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講師/相原康二氏
昭和18年、旧満州国生まれ、岩手県育ち。東北大学卒。岩手県教育委員会で埋蔵文化財発掘調査・保護行政を担当後、県立博物館などに勤務し、平泉町柳之御所遺跡の保存に尽力。平成21年より、えさし郷土文化館館長。平泉の魅力発信に努めている。

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今後の開催講座(予定)
2018年11月頃 山形、福島
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