豊富な湯量と多彩な泉質を誇る塩原温泉郷は、江戸幕府直轄の天領だった湯治場だ。その最奥に位置する明賀屋本館も、江戸時代から鹿股川沿いに湧く湯を三百年以上守り続けてきた。

名物風呂として知られる「川岸露天風呂」は、自然と一体となって源泉かけ流しの湯が満喫できる人気の湯だ。木造の回廊を90段以上も下っていくアプローチが、いかにも隠れ湯にふさわしい。湧き出る源泉は、芯から温まる塩化物泉。少し黄褐色がかった湯は思いのほかやわらかい。

せせらぎだけをBGMに、思う存分堪能する露天の醍醐味。川湯ならではの開放感に、体の内から生命力が満ちてくるようだ。

明賀屋本館の湯守

湯守 イメージ

君島昭三さん

最近は連泊されるお客さまも多くなり、ゆっくりと塩の湯を楽しんでおられます。
どんなに時代が変っても、元禄の頃から続く湯の良さだけは、守り続けていきます。

内湯 イメージ

2種類の異なる源泉を楽しめる内湯

「川岸露天」 イメージ

野趣あふれる渓谷美が目の前に広がる川岸露天。混浴だが7:00〜8:00が女性専用時間に。
隣に女性専用の川岸露天もある

温泉データ

  • 泉温: 約52〜55度
  • 泉質: ナトリウム―塩化物泉、単純温泉
  • 効能: 神経痛・冷え性・筋肉痛(源泉での分析結果による)
  • 湧出量: ナトリウム―塩化物泉 約290(リットル/分)、単純温泉 約135(リットル/分)
  • 風呂: 内湯(やすらぎの湯、太古の湯)・川岸露天(混浴、女湯)・貸切露天
加水あり 加温なし 掛流し
  • ※温度を下げるため加水あり

アクセス

アクセス 地図

東北新幹線「那須塩原駅」西口より、塩原温泉行き路線バスで約60分、塩原塩釜下車徒歩約20分。

  • ※那須塩原〜塩原温泉行きの路線バスは14時50分発が最終となります(10月1日現在/時刻は変更となる場合があります)。
    それ以降は西那須野駅発の路線バスをご利用ください(那須塩原〜西那須野間はお客様負担となります)。
  • ※塩原塩釜バス停より送迎あり(迎え14時〜18時30分 塩原塩釜バス停到着時に宿に連絡 TEL.0287-32-2831、送り9時20分、10時)

ツアー申込

1名様より予約可能

塩原塩の湯温泉 明賀屋本館

出発日:2017年10月1日〜2018年3月31日

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