湯治宿の歴史を今に伝える「千寿の湯」。
奥がいちばん熱く、手前へと徐々にぬる湯となる。

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福島 野地温泉 野地温泉ホテル(ふくしま のぢおんせん のぢおんせんホテル)


安達太良連峰の秀峰、鬼面山を背に、福島市街を一望する高台に野地温泉ホテルは白い姿を現す。明治元年(1868年)に湯治場として始まり、平成元年(1989年)に現在の近代的なホテルとして生まれ変わった。
湯治場の面影を今に伝えるのが、「千寿の湯」。木枠で仕切られた3つの湯船が並び、奥から順に温度が下げられており、ついつい長湯となる。地元の銘石、鮫川石を配した露天「鬼面の湯」、内湯と露天がひとつになった「天狗の湯」など、湯めぐりも楽しい。どの風呂も白濁した硫化水素泉で、肌にしっとりとなじむ。3時間ごとの男女入替制をとっているのも、うれしい心づかいだ。
相模恵美子さん
「雲上の湯めぐり」を心ゆくまで楽しんでいただくには、どうしたらいいのか。そこで3時間交替で男湯、女湯が切り替わるようにしたのです。
| 泉温: | 約51度 |
|---|---|
| 泉質: | 硫化水素泉 |
| 効能: | 胃腸病・神経痛・リウマチ・婦人病(源泉での分析結果による) |
| 湧出量: | 約318(リットル/分) |
| 風呂: | 内湯(千寿の湯、天狗の湯、剣の湯、扇の湯)・露天(鬼面の湯、羽衣の湯) |
※温度を下げるため加水あり。