「耕して天に至る」―。そんな美しい棚田が広がる、日本の原風景ともいえる里山に、松之山温泉は湧いている。長野との県境に近い内陸にあって、ここの湯はなぜか塩分が強い。それには理由があった。学説によると松之山の湯は、1200万年〜800万年前の化石海水が温められて湧出しているのだという。海よりも塩からい湯に浸かって力をぬくと、ふわりと体が浮く感覚がある。人類が日本列島に現れるより、遥か昔の海の湯。そんな壮大な湯を擁するひなの宿ちとせは、ふるさとのような温もりを持つ宿である。素朴で気取りのない山里料理と、越後の旨い地酒のもてなしが心地よい。極めつけは、ふっくらつやつやと輝く松之山の棚田米だった。

ひなの宿ちとせの湯守

湯守 イメージ

柳一成さん

山が太古の海を抱えている。「ああ、なつかしい」という緩やかな時間こそ、かけがえのないもの。山あいの湯宿はそう考えます。

秋冬限定「棚田鍋」 イメージ

地産の野菜や豚肉をお米のスープで炊く「棚田鍋」は秋冬限定
※料理は変更になる場合があります。

露天「月見の湯」 イメージ

学説によると松之山の源泉は、地中深くに閉じ込められた古代の海水が湧き出しているという。写真の露天「月見の湯」は男女時間交代制

温泉データ

  • 泉温: 約92度
  • 泉質: 塩化物泉・含ホウ酸食塩泉
  • 効能: 神経痛・リウマチ(源泉での分析結果による)
  • 湧出量: 約150(リットル/分)
  • 風呂: 大浴場(男湯、女湯)・露天(男湯、女湯、月見の湯)・貸切風呂
加水あり 加温なし 循環あり
  • ※温度を下げるため加水あり
  • ※大浴場のみ掛流しと循環を併用

アクセス

アクセス 地図

北越急行ほくほく線「まつだい駅」より松之山温泉行き路線バスで約20分、松之山温泉下車徒歩約2分。

  • ※「まつだい駅」(ふるさと会館前)より定時送迎あり(迎え 13時30分、14時30分、16時10分、17時10分、送り 9時30分、10時20分、11時、前日までに要予約)

ツアー申込

松之山温泉 ひなの宿ちとせ

出発日:2017年10月1日〜2018年3月31日(除外日あり)

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