肘折温泉は、あったかい。湯はもちろんだが、さらに人があったかいのである。それはここが湯治場として、変わらぬ姿勢で湯客を受け入れてきたことにも由来するのだろう。ご主人の柿崎さんは「肘折では温泉街に出て、町や人とふれあわないともったいないですよ!」と話す。

もちろん、宿の湯ものんびりとリラックスできる空間だ。褐色の湯花が舞う見た目にも濃厚な源泉と、無色透明のやわらかな源泉。それらが別々の湯船に注がれているから、源泉ごとの個性をじっくりと堪能できる。

宿の湯を楽しんだら、温泉街へ。共同浴場「上ノ湯」や「肘折いでゆ館」などを湯めぐりし、小腹がすいたら温泉街のおだんご屋さんでひと休み。町の人や偶然出会った湯客と、何気ない会話を交わせば、肘折のあったかさを肌で感じることができるだろう。

つたや肘折ホテルの湯守

湯守 イメージ

柿崎雄一さん

湯治場ならではの、人と人のふれあいが色濃く残っているところが肘折の魅力です。
素朴な温泉ですが、のんびりしていってください。

小松淵 イメージ

宿から歩いて10分ほどの小松淵は紅葉の名所。見頃は例年10月中旬頃

内湯「宝泉」 イメージ

写真の内湯「宝泉」は昔ながらの混浴。もうひとつの内湯「聖」は男女別になっている

温泉データ

宝泉(小)
泉温: 約31度
湧出量: 約60(リットル/分)
宝泉(大)・聖
泉温: 約60〜88度
泉質: ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
効能: 神経痛・リウマチ・胃腸病・皮膚病(源泉での分析結果による)
湧出量: 約1350(リットル/分)(共同源泉総量)
加水あり 加温あり 掛流し
  • ※宝泉(大)と聖は温度を下げるため加水あり。
  • ※宝泉(小)は熱交換方式による加温あり。

アクセス

アクセス 地図

山形新幹線「新庄駅」より車で約40分。

  • ※新庄駅(西口)より送迎あり。(迎え 14:00、送り 10:00、2日前までに要予約)

ツアー申込

肘折温泉 つたや肘折ホテル

出発日:2017年10月1日〜2018年3月31日

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