大正時代の料亭を移築した、風格のある木造三階建て。およそ三千坪の敷地に全17室という贅沢な造りのこの宿は、守門川の自然豊かな渓流沿いに立っている。湯は16度ほどの低温で湧く冷鉱泉だが、昭和初期には薬として売られていたというから、薬効の高さはお墨付きだ。その湯は塩分濃度が濃く、肌にまとわりつくような独特の湯味がなんとも心地よい。渓流の間近に湯殿を設けた「山の湯」に浸かれば、四季折々の自然の演出と川のせせらぎに、満ちたりた湯あみとなるだろう。

ラウンジには炭で沸かした温泉水が用意され、試しに飲んでみると昆布茶のような塩味でこれがなかなか。翌朝のお楽しみは、この温泉水で炊いた名物の「温泉粥」。源泉のミネラルをたっぷり含んだお粥は、ふんわりやさしい味わいで、体の外から内から湯の薬効をいただけるのがありがたい。

嵐渓荘の湯守

湯守 イメージ

大竹啓五さん

春は芽吹き、夏はホタルと蛙の声、秋は紅葉、冬は一面の雪景色。湯とともに、当宿ならではの豊かな自然を感じてもらえればと思います。

地元の旬の素材を使った料理 イメージ

地元の旬の素材を中心に手間暇かけた滋味深い料理は天然の湧水を使ったやさしい味
※料理は季節によって変更になる場合があります。

「山の湯 石湯」 イメージ

「山の湯 石湯」。ほかに「山の湯 深湯」がある。これらの浴場は16:00〜22:00の間は予約での貸切、22:00以降は自由に貸切利用できる

温泉データ

  • 泉温: 約16度
  • 泉質: ナトリウム-塩化物冷鉱泉
  • 効能: 神経痛・筋肉痛・慢性消化器病・冷え性(源泉での分析結果による)
  • 湧出量: 約21(リットル/分)
  • 風呂: 大浴場(男湯、女湯)、露天・山の湯(石湯:内湯・露天、深湯:内湯・露天)
加水なし 加温あり 循環あり
  • ※温度を保つため加温あり
  • ※温度を保つため循環と掛流しを併用

アクセス

アクセス 地図

上越新幹線「燕三条駅」より車で約40分

  • ※燕三条駅燕口側ロータリーより送迎あり(迎え 14:45、送り 10:00、2日前までに要予約)

ツアー申込

越後長野温泉 嵐渓荘(渓流館)

出発日:2017年10月1日〜2018年3月31日(除外日あり)

ページの先頭へ