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上越新幹線(越後湯沢〜新潟新幹線第一運転所)デジタルATC使用開始
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   東北・上越新幹線のATC装置は、新幹線の安全・安定輸送を支える中核設備として1982年の使用開始以来安定稼動を続けておりますが、設備の陳腐化が進んだため、2004年度より、東京電気システム開発工事事務所ではATC装置をデジタルATC(DS-ATC)装置に取り替える工事を進めてきました。
 取り替え工事は東北新幹線の盛岡から東京に向けて段階的に実施し、2007年7月には東北新幹線全線でデジタルATC化が終了しています。
 上越新幹線は、2009年2月に大宮〜越後湯沢間でデジタルATC化が終了し、2009年10月17〜18日にかけて残りの越後湯沢〜新潟新幹線第一運転所間でデジタルATC装置へ切換えを行いました。越後湯沢〜新潟新幹線第一運転所間は降積雪という厳しい自然条件のなか、計画的に作業を進めるとともに、事前に何十回と走行試験を実施するなど関係者が一丸となって取り組み、無事使用開始を迎えることができました。これにより、2004年度より約5年間かけて行ってきたデジタルATC化工事も東北・上越新幹線全線で使用開始となりました。
 今後はさらなるサービス向上を目指し、他線区への展開の他、新たな技術の開発に努めていきます。
       
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