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上越新幹線DS-ATC化切換 第四工区(大宮〜越後湯沢)
上越新幹線DS-ATC装置画像

   東北・上越新幹線のATC装置は、新幹線の安全・安定輸送を支える中核設備として1982年の使用開始以来安定稼動を続けていますが、2007年には経年25年を迎え設備の陳腐化が進んでいました。そのため2004年度より、東京電気システム開発工事事務所ではATC装置をデジタルATC(DS-ATC)装置に取り替える工事を進めてきました。
 取り替え工事は東北新幹線の盛岡から東京に向けて段階的に実施し、2007年7月には東北新幹線全線でデジタルATC化が終了しています。
 その後は上越新幹線の大宮から新潟に向けて工事を行い、2009年2月7〜8日にかけて大宮〜越後湯沢間をデジタルATC装置へ切換えました。大宮〜越後湯沢間は長大トンネルも多く、また降積雪という自然条件も加わるなか、計画的に作業を進めるとともに、何十回と走行試験を実施するなど関係者が一丸となって取り組み、無事使用開始を迎えることができました。
 これにより、乗り心地の改善や到達時間の短縮が実現できます。
 今後は上越新幹線全線での使用開始の実現によりさらなるサービス向上を目指します。
       
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