

このページの情報は2013年4月現在のものです。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。
日本一長い信濃川と阿賀野川の河口に位置し、江戸時代は北前船の寄港地として栄えた湊町・新潟。維新後の開港の影響もあり、西洋風の建築も多く残され、「水の都」「柳都(りゅうと)」とも称される美しい町です。
エリアの行政や経済の中心地であるとともに、文化拠点としても発展していますが、すぐ郊外には田園が広がる土地柄でもあります。新潟で見られる草花は種類豊富で春から秋にかけて楽しめますが、ベストシーズンは何と言っても4月〜6月。美しく可憐な花々の競演を楽しみに、少し足を伸ばしてみるのもおすすめです。
新潟県の日本酒の美味しさ、
その秘密は、水と米にあります。新潟は高い山々に囲まれていますが、この山から流れ来る雪解け水が軟水の湧き水となって、県内の至る所を潤しています。そして米どころならではの技術で、1957年に誕生した酒造りに適した良質の原料米「五百万石」を産出しています。
また、新潟県内には約90の蔵元があります。酒造りに従事する杜氏の数も、全国トップの多さです。新潟で、種類豊富な地酒を楽しめるのは、そのためです。
新潟の酒は、すっきりとしていてキレがよい、「新潟淡麗」といわれています。これは、寒さが厳しいうえに、酵母菌の栄養となるミネラル分が少ない水を使っているために、発酵の加減が緩やかだからです。そのため、雑味が少なく、強い癖を持たない、あっさりとした味わいになるのです。
酒が主張しすぎないので、料理の邪魔をすることなく、繊細な味を引き立てることも、新潟の酒の特色です。
県内には、見学を行っている蔵も多数あります。全国に流通していない地酒を試すのは、旅先ならではの楽しみです。日本海の新鮮な魚介とともに地酒を味わえば、お互いが引き立て合って、抜群の美味と感じることでしょう。

ジョギングやサイクリングのコースとして親しまれている信濃川岸の遊歩道は、桜と柳の並木が続く花見の名所です。

湖畔に約3haの菜の花畑が広がり、湖面に映った五頭連峰の山並みと、黄色の花畑とのコントラストが美しい場所です。

雪解けとともに角田山の南斜面に咲き誇る可憐な花が雪割草。それに続けと山野草も咲き始め、山の斜面を彩っていきます。

さつき山公園では、約150種類、4万本にも及ぶサツキやツツジが楽しめます。4月下旬から6月下旬にかけてが見頃です。

約70種類の植物やホタルが鑑賞できる湿原です。全国的に見ても珍しい人工の湿原ですが、自然に近い環境を実現しています。

新潟の美味しいものが一堂に集結する食の祭典です。入場は無料で、2013年6月15日(土)と16日(日)に開催されます。

薄いトンかつにしょうゆだれをかけたタレかつは新潟市の郷土食的存在で、ご飯に載せたタレかつ丼も人気があります。

新潟の寿司職人が政令指定都市になったのを記念して考案した、地魚を堪能する新メニューで、すしと肴があります。

明治期の大邸宅を移築した燕喜館で、伝統的な新潟古町芸妓の舞が楽しめます。芸妓との記念撮影の時間も設けられています。

多くの狐が住んでいたという麒麟山に伝わる祭事。狐の動作を再現したユーモラスな動きと古式ゆかしい儀式が2人を祝福します。
磐越西線の新潟〜会津若松間を定期運行している「SLばんえつ物語」号は、1999年4月に復活を遂げたSL車両が懐かしいと、鉄道ファンをはじめ多くの観光客の評判を呼んでいます。吹き上がる蒸気に、ピストン運動が車輪を回転する音、高鳴る汽笛が、旅情をかきたてます。

弥彦は、霊場・彌彦神社の門前町として栄え、北国街道の宿場町としても多くの人を集めてきました。加えて、多くの豪農が生まれた穀倉地帯でもあり、文化の中心地として発展した歴史を訪ねる楽しみがあります。
一方、「ものづくり」の町として知られるのが、燕や三条です。三条の金物は、農家の副業として和釘の生産を奨励したことに始まりますが、最近では刃物類などの生産で知られています。燕の鎚起銅器づくりの技術が生かされた金属カトラリーや鍋類製造ともども、現代に受け継がれた伝統技術を間近に感じられます。
彌彦神社は、万葉集にはすでに登場しているほど古い神社で、 地元では、「おやひこさま」と呼ばれて親しまれてきました。標高634mの弥彦山の東の山麓に本殿が、山頂には御神廟(奥宮)があります。山頂までは、弥彦観光ロープウェイで登ることもできます。毎年5月には、この御神廟で春の大祭が行われています。
また、彌彦神社にお祀りされている天香山命は、武勲にゆかりのある神様として、戦国時代から数多くの武将の崇拝も集めました。
境内の宝物殿には、上杉謙信の祈願文や、徳川家康の六男・松平忠輝が奉納した香炉など、戦国武将ゆかりの宝物も、納められています。
近年はパワースポットとしても、人気があります。彌彦神社本殿や山頂の奥宮のほか、彌彦神社の入り口に立つ一の鳥居、願い事の成就を占うという火の玉石、拝殿に至るまでにある8つの摂社と末社にもパワーがあるといわれているので、ぜひ、あわせてお参りしたいものです。
彌彦神社の周囲は、門前の温泉街として発展してきました。この一帯には土産物屋や食事処が集まっているほか、四季を通じて草花が美しい弥彦公園や湯神社などもあり、散策にもぴったりの場所となっています。

雄大な信濃川と国上山、そこに桜が咲き誇る姿はまさに圧巻。日本さくら名所100選のひとつにも選ばれています。

清楚可憐な姿で親しまれているヒメサユリ。高城城址はその群生地として知られ、ハイキングコースも整備されています。

雪椿は新潟県木と加茂市花で、雪椿まつりでは大園遊会や苗木の販売、ミス雪椿の公開審査などのイベントが行われます。

明治時代に完成した大河津分水では、完成記念に植えられた桜並木で、大正時代からおいらん道中が行われています。

標高274mの護摩堂山の山頂は、初夏になると、あじさい園に咲く約3万株の赤紫や青紫のアジサイで彩られます。

造園業の盛んな保内地区では、見学可能なオープンガーデンに目印を掲げており、各所を巡るツアーも実施されています。

燕の職人には元来、銅器製作の高い鎚起技術があったため、その技術を活かした金属洋食器の加工業が発展しました。

一枚の銅板を鎚で打ち出すことで器を作る、鎚起銅器技術は世界に誇る職人技で、第一人者は人間国宝となっています。

無形文化財に指定された鎚起銅器の老舗です。創業は1816年。現在の当主は7代目で、製品は皇室にも献上されています。

それぞれの旅館で考案した絶品のオリジナルスイーツが勢ぞろい。いちごや枝豆、桃など、旬に合わせて素材が変わります。

約70年もの歴史を持つカレーラーメン。カレースープタイプ、カレーをのせたタイプ、さらに冷やしやつけ麺タイプもあります。
トキの舞う宝島・佐渡は、江戸時代の金銀の産出で知られ、未だ手付かずの雄大な自然が残る島でもあります。
かつては、流刑の島だったため、離島でありながらも京都の貴族文化がダイレクトに流入しました。また、江戸時代には金山の発展で江戸からの武家文化も持ち込まれて、深い文化背景を有しています。その一端が、庶民の手で受け継がれてきた「薪能」などの芸能に現れています。
もちろん、日本海の荒波にもまれた新鮮な魚介類も、佐渡を訪ねる魅力の一つ。雄大な自然の中でいただく海の幸のおいしさは、格別です。
佐渡は、能楽と深いゆかりがある島です。
能楽の大成者・世阿弥が流されてきたのがこの佐渡でした。
江戸時代になると、初代の佐渡奉行となった大久保長安が、数多くの能師や謡、囃子方などを引き連れて佐渡へと渡ってきて、これが、島全域に広がるきっかけとなったようです。
その後も、宝生流家元の本間家によって能楽が演じられるなどして、能楽は次第に庶民の間にも定着していきました。 現在も、プロの能楽師ではなく地元の愛好家たちによって、島中で演じられ、後進への指導も盛んに行われています。
このように、能楽が庶民の暮らしに根ざして守られてきた例は、全国でも大変珍しいケースです。
なお、本間家が今も所有する能舞台は、佐渡では唯一の個人所有の能舞台で、県文化財にも指定されています。現在も年に数度、本間家により能楽が演じられています。
現在、佐渡島内の神社の境内など約30カ所に能舞台があり、これらの能舞台では、5月から10月にかけての期間、薪能が、毎月、演じられています。
薪能は、夜、かがり火を灯して行う幽玄たる湯雰囲気のなか行うもので、佐渡を訪れるなら一度は鑑賞してみたいものです。

ユリ科の花トビシマカンゾウは、佐渡市の花。日本一の大群生地・大野亀は、5月下旬頃、一面の黄色に染まります。

佐渡市の花・トビシマカンゾウ一面に咲き乱れる群落を背景に、鬼太鼓、海府太鼓、佐渡民謡などの実演が行われます。

GIAHS(世界農業遺産)に認定された佐渡の農業の象徴ともいえる美しい棚田が、自然放鳥されたトキを見守ります。

国内だけでなく世界各地で絶賛される太鼓芸能集団「鼓童」が、本拠地・佐渡より珠玉のプログラムをお贈りします。

佐渡の大自然が育む豊かな味わいを目指し、手造りによる伝統の酒造りを続ける1892年創業の老舗。酒蔵探訪や見学も可能です。

昔ながらの手法で丹念に作られた日本酒は、日本だけでなくアメリカなどのレストランでも提供されています。

佐渡産の天然ブリを米粉の衣でからりと揚げ、特製あごだし醤油ダレで味つけ。それをご飯に乗せたシンプルながら絶品の丼です。

佐渡特産の海藻やながも、旬なイカを混ぜ合わせた人気の丼。漁師でもある板長が選んだ新鮮な海の幸が楽しめます。

トキの飛翔や採餌、巣作りなどを間近で観察できる施設。トキが飛翔可能な大型ケージ内で自然に近い生息環境を再現しています。

同じ根から4本の枝が伸びる四天王杉、地面に着いた枝から根が伸びた羽衣杉など、佐渡は巨木や奇木が数多く存在しています。

佐渡金山繁栄期に発展した集落で、入り江ならではの狭い地形に家屋が密集。石畳の露路も当時の面影を残しています。

たらい舟で行う漁は、どこか素朴な雰囲気を醸し出しています。小木港や矢島・経島では、観光たらい舟の乗船体験も可能です。
| |えきねっとトップ|お問い合わせ|えきねっと利用規約|個人情報の取り扱いに関する基本指針|サイトマップ| |