

昼は、季節の山野草を愛で、あるいは直江兼続の足跡や木喰の仏像作品を辿るという歴史・文化探訪を楽しみ、夜は寺泊港から水揚げされる新鮮な海の幸に舌鼓を打つ、そんな旅の醍醐味を自由に楽しめるのが、長岡・柏崎エリアの魅力です。
特に、長岡・柏崎は、木喰仏が全国的にも特に多く残されている地域です。野の花を愛でつつ、優しい微笑をたたえた仏さまを訪ねて、心がほっと豊かになるような旅を、味わってみませんか。
温かい微笑みを浮かべた、素朴な木の仏さまに、元気をいただいてみませんか。木喰上人は、江戸時代に日本各地を旅しながら仏さまの像を刻み続けた僧侶です。現在、木喰上人の手による仏像は、全国におよそ620体が残されていますが、新潟県に現存する木喰仏は実に約260体にのぼるといわれています。
新潟県内でもとりわけ、まとまった数の木喰仏を鑑賞できるのが、この長岡・柏崎エリアです。柏崎市の十王堂をはじめ、長岡市内の寺院など各所に納められた仏さまを拝観できます。
その生涯に、1,000体を超える仏像を造ったといわれる木喰上人。仏さまの像を通して、木喰上人の温かさや優しさが、時を超えてそっと伝わってきます。
「微笑みの仏さま」を造り続けた木喰上人が仏像彫刻を始めたのは、60歳を過ぎてからのことでした。やがて1,000体の仏さまを刻むという願を立て、日本全国を修行して廻ったため、各地に木喰仏が残されました。
上人は、生涯で2度、新潟を訪れました。特に、2度目の来訪で、柏崎市の十王堂で米寿(88歳)を迎えた頃に刻まれた作品群は、円熟の域に達したとされています。仏さまの微笑みはますます慈愛を増し、十王堂に納められた「閻魔大王像」のように厳しい表情の像さえ、奥底には温かみをたたえています。 後に、木喰仏の魅力を再発見して世に伝えた民芸運動家・柳宗悦もこの、「閻魔大王像」を、特に傑出したものと評しています。

春を告げる花として「春の妖精」の名でも愛されている雪割草には、雪国植物園や大崎雪割草の里などで出会えます。

高山植物や外来種、園芸種を一切交えない自然植生にこだわった園内で、雪国の里山そのままの姿の山野草を楽しめます。

重要無形文化財に指定された「小千谷縮」は、農家の冬期の副業として生活を支えてきた、この地域特産の麻織物です。

四季を通じて新鮮な海の幸が豊富に水揚げされる寺泊港。そんな旬の魚を手頃な価格で楽しめるのが、寺泊きんぱち炙り丼です。

鯛の漁獲高が多い柏崎の新名物で、鯛めしのうえに鯛の香り揚げやなめろうをはじめ、海鮮がたっぷり載っています。

通りに対して大棟が直角に面する妻入り形式の家が、海岸線沿いに約4kmも連続。日本一を誇る長さとなっています。

さまざまな歴史館をめぐるスタンプラリーです。入館料の割引に加え、全館のスタンプを集めると特産品がプレゼントされます。
川端康成の小説「雪国」の舞台となった、ここ越後湯沢から魚沼にかけてのエリアは、日本有数の豪雪地帯です。それだけに、春から初夏にかけての風景はことさらに美しく、尊いものとして目に映ります。
山々に囲まれ、豊富な雪解け水が田畑を潤すこの地域には、まさに日本人の心象風景といってよい、懐かしさを呼び起こすような田園風景が広がります。その田園では、遠い昔から大切に守られてきた生活文化が大切に残され、この暮らしを囲むように、奥只見湖を通る尾瀬観光ルートに代表される、貴重な自然遺産が残されています。
江戸時代末期から明治初期、 「越後のミケランジェロ」と呼ばれ、親しまれてきた名彫刻師がいました。その彫刻師の名を、石川雲蝶といいます。 雲蝶の作品には、この湯沢・魚沼近辺の寺院で出会うことができます。
雲蝶の代表作として名高い必見の作が、魚沼市大浦の西福寺開山堂にあります。天井一面に広がる極彩色の彫刻「道元禅師猛虎調伏の図」は、絵画かと見間違えるほど精巧緻密で、華やかなものです。この彫刻群の素晴らしさから、「越後日光開山堂」との異名で呼ばれることもあるそうです。
根小屋の永林寺にある、13年の歳月が費やされたという欄間の浮き彫りには、圧倒されるほどの迫力があります。こちらには、麗しい天女の姿が残されており、一説によれば、雲蝶が思いを寄せた女性の面影を写したものだそう。「道元禅師猛虎調伏の図」とは趣を異にする、たおやかさから生まれた言い伝えかもしれません。
湯沢町土樽の瑞祥庵の楼門を守る、阿吽2体の仁王像もまた、雲蝶の作品。仏像彫刻にもその才能が存分に発揮されています。
雲蝶の作品は、人々の心を時に和ませ、時に鼓舞したことでしょう。本物が持つ力強さを、ぜひ現地で味わってください。

雪解けとともに濃いピンクの花を咲かせるカタクリの群生地が、見倉、秋山郷、坂戸山などエリア内各所にあります。

約1.2haの広場一面に咲き誇る芝桜。公園の頂上からは魚沼市内が一望でき、絶好の写真撮影スポットとなっています。

日本有数の絹織物の産地として知られる十日町市。毎年5月3日に開催される「十日町きものまつり」では街中がきもの一色に彩られます。

平成23年度都市景観大賞「都市空間部門大賞(国土交通大臣賞)」受賞。文人・鈴木牧之が生涯を過ごした塩沢の、江戸情緒あふれる通りです。

1717年の創業で、地元の人々の和合によって銘酒「鶴齢」は醸されています。鶴齢の試飲やグッズの購入も可能です。

新潟産の特産品やお土産はもちろん、ファッションやレストラン、カフェなど、多彩なサービスが用意された商業施設です。

十日町駅周辺の参加そば店の中から、お好きな店で生そば特製小盛り2杯分を1名1,000円で食べ歩きできます。

魚沼の里山を散策し、つみ草、野の花、野鳥など大自然を満喫できます。季節のつみ草を使った昼食もお楽しみください。

越後三山の雪解け水で育ったコシヒカリは、おいしい米の代名詞的存在です。雪解け水で炊いたご飯をお楽しみください。

十日町を知りつくした「里山の達人タクシー」が案内してくれる観光タクシーです。懐かしい里山の風景が車窓に広がります。
新潟県南西部、長野県との県境近くに美しい姿を見せる妙高山。その麓に広がる妙高高原には、赤倉・妙高杉ノ原・池の平などのスキー場や温泉が多い、大自然に恵まれたリゾートエリアです。
対して、高田平野は、古墳時代には300基以上の古墳が築かれるほどの財力と権力が集まっていた地域。室町時代以降になるとさらに、有力大名・上杉家の領地として繁栄しました。
上杉謙信の居城・春日山城や徳川家康の六男、松平忠輝ゆかりの高田城址のほか、親鸞聖人ゆかりの寺町など、歴史的な見どころが多く、街歩きが楽しい一帯です。
約4,000本の桜が咲き誇る高田城の城跡公園で、 第88回を迎える「高田城百万人観桜会」が2013年4月5日(金)〜21日(日)に開催されます。
昼間の美しさもさることながら、3,000個以上のぼんぼりに照らし出される桜は幻想的で、日本三大夜桜の一つに数えられるほど見事です。毎年、およそ100万人が訪れ、この桜の美しさに酔うといわれています。
この桜は1909(明治42)年に、2,200本を植えたのが始まりです。築城当時の姿をしのばせる三重の櫓、明治時代に植栽された桜、そしてライトアップのコラボレーションは、現代だからこその眺めといえそうです。
なお、三重の櫓は、1870年に火災のため焼失したのですが、上越市発足20周年記念事業として、1993年に再建されました。
実は高田城には、築城当初から、平城最大の特色である天守閣が建築されませんでした。そこで、この三重の櫓は、高田城のシンボル的存在だったのです。また、石垣が積まれていない平城はたいへん珍しく、これも高田城の特徴とされています。
この三重の櫓の内部には、高田城関係の資料が展示されています。高田城百万人観桜会の期間は、無休で展示を見学できます。

開催期間は2013年4月30日(火)から5月4日(土・祝)。妙高の春を代表する約10万株のミズバショウが楽しめます。

妙高の斐太歴史の里や糸魚川の神道山公園、上越の春日山城跡にはカタクリが群生し、歴史花回廊の一画となっています。

巨岩に囲まれた池を覆うように樹木に絡みついた藤花が垂れ、荘厳な雰囲気です。見頃には苗木の販売なども行われます。

上越市のホワイト、妙高市のレッド、糸魚川市のブラック。新ご当地B級グルメ、3色の焼きそばをぜひご賞味ください。

山盛りの飯と山海の美味を部下に振る舞ったという上杉謙信の出陣前の食事を、当時の食材や調理法で再現したお膳です。

寿司飯を笹の葉の上に盛り、そこに具材や薬味を乗せた郷土料理です。さまざまな具材の味わいと笹の香りが楽しめます。

妙高を代表する景勝地であるいもり池周辺をガイドとともに散策。美しい景観はもちろん多くの花々が咲き誇る様子も楽しめます。

地質学的に珍しい土地や鉱物を見られるジオパーク。糸魚川には大地の境目(フォッサマグナ)など、多くの貴重な場所が存在してます。
| |えきねっとトップ|お問い合わせ|えきねっと利用規約|個人情報の取り扱いに関する基本指針|サイトマップ| |