平安時代の合戦「後三年の役」の舞台となったなど、歴史のある横手の街は、横手城址や増田の蔵など、往事をしのぶスポットもいっぱいです。一方、湯沢の街では、小安峡温泉、秋の宮温泉郷、川原毛大噴湯など、変化に富んだ自然がつくったユニークな温泉が、旅情を演出します。
増田の歴史ある蔵や、清らかな水が自慢の湯沢で作られる銘酒ともども、味わいたいご当地グルメもいっぱいです。全国的に有名な稲庭うどんや横手やきそばのほか、十文字中華、西馬音内そばなど、特に麺好きにはたまらないラインナップです。
約8kmにわたる河岸を、皆瀬川の急流が長い時間をかけて深く浸食してできました。橋の上から眺める景色や岩づたいの階段を降りた先にある遊歩道を散策するのも楽しいものです。冬は峡谷に大きなツララ「しがっこ」が下がる様も楽しめます。上流には、熱湯と蒸気が毎時10tも噴出している小安峡大噴湯があり、江戸時代の紀行家、菅江真澄が「雷神のひびきのよう」と日記に記したように、迫力満点です。

- 増田くらしっくロード
- 明治から昭和初期にかけて商業の発展により建てられた内蔵が約40棟現存し、佐藤養助漆蔵資料館などを見学できます。

- 六郷の湧水群
- 美郷町市街六郷地区には、ニテコ清水や御台所清水など由緒ある名前がつけられた地下水が60カ所以上で湧出しています。

- 横手城
- 室町時代の豪族・小野寺氏が築城し、城跡は現在、街を一望できる展望台を有する、花の名所の公園となっています。
開湯は元禄15(1702)年とされる、県内最古の温泉郷です。湯量も源泉の種類も豊富で、宿ごとに異なる源泉を持っているほどです。泉質や効能が異なる源泉の数は、なんと40以上もあります。
「川原の足湯っこ」は、川原を掘ると温泉が湧いてくる、野趣あふれる温泉です。地域の方たちが、湯を掘るためのスコップ、足ふきタオルを用意してくれています。「十二ひとえめぐり」や「温泉川柳」などの企画も楽しいものです。

- 稲庭うどん
- つるりとした上品なのど越しと、しっかりとした腰の強さが特色で、かつては一子相伝で製法が守られてきたといいます。

- 横手やきそば
- 目玉焼きと福神漬けを添えた甘辛ソースの太麺焼きそばは、約50店で提供。「横手やきそばガイドマップ」は必見です。

- 十文字中華
- 昔からの技法で作られた独特の食感の縮れ麺を、煮干や鰹節のあっさり醤油スープで味わいます。お土産にも好評です。

- 羽後そば
- 190年ほどの歴史があり、歯ごたえあるコシの強い手打ち麺を、冷たいかけそば「冷やがけ」で味わうのが特徴です。

- 三梨牛
- 昭和26年に島根県から、種母牛として導入された三梨牛は、柔らかくコクのある肉質がステーキに適すると評判です。

- 皆瀬牛
- 栗駒山麓の自然が育んだ湯沢市の特産品・皆瀬牛は、まろやかでとろけるように柔らかく、風味豊かな肉質が特色です。

- 福小町
- 1615年創業、街に湧出する清水で造られ、有名料理店のオリジナルブランドとしても愛飲されています。蔵は見学可。

- まんさくの花
- 増田のまちなみの中にある、江戸末期からの米蔵も残るこの蔵の酒はキレが良く、全国新酒鑑評会で金賞を受賞しました。

- 両関
- 独自開発の低温長期醸造で、国内外のコンクールで最高位を受賞しました。蔵は登録有形文化財指定で工場見学は要予約。

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