秋は、高い空の下、日本一の水深を誇る田沢湖の澄んだ湖水と、赤や黄に染まる樹々の自然美を楽しむ絶好の季節です。
美女辰子姫の伝説で知られる田沢湖は、湖畔の御座石神社ともども恋愛のパワースポットとして人気上昇中。野趣あふれ滋味豊かな郷土料理に舌鼓を打ち、秘湯「乳頭温泉郷」や、湯治場として名高い玉川温泉など、個性豊かな湯に浸かるのも楽しいエリアです。
旧秋田藩が築いた文化の名残に触れるなら、城下町の風情をとどめる角館へどうぞ。武家屋敷の黒板塀に映える紅葉には、大自然のものとも異なる情趣をうかがえます。
田沢湖のほとりに住んでいた美しい娘・辰子が永遠の美を願ったために竜の姿になり、田沢湖の主になったという伝説が、湖の美しさに神秘的な雰囲気を与えます。田沢湖の周辺には、金色に輝く「たつこ像」を含めて合計4体の辰子姫の像があり、「御座石神社」や「鏡石」など、辰子姫にまつわる場所も点在しています。ちなみに、姫が八郎潟の主・八郎太郎と恋に落ち、ともに田沢湖に住むようになったという後日談もあるそうです。

- 角館武家屋敷
- 390年ほど前からほぼ変わらないという城下町の街割に、6軒の武家屋敷が現存しています。

- 森吉山麓
- 冬の森吉山では、果てしなく広がる白銀の世界「樹氷」をご鑑賞いただけます。

- 阿仁ゴンドラ
- 「花の百名山」の一つ・森吉山頂上へ登る森吉山阿仁スキー場のゴンドラからは、見渡す限りの紅葉が楽しめます。
乳頭山麓のブナの原生林の奥に、泉質が異なる7つの湯宿が点在します。秋田藩主の湯治場だった「鶴の湯温泉」、せせらぎが聞こえる露天風呂「妙乃湯温泉」、噴出する源泉が眺められる「黒湯温泉」、効能が異なる4つの源泉を持つ「孫六温泉」、原生林の中に露天風呂がある「蟹場温泉」、廃校の木造校舎を移築した「大釜温泉」、ブナ林に囲まれた近代的な「休暇村乳頭温泉郷」の7カ所を巡るには、「湯めぐり帖」の利用が便利です。

- 山のいも鍋
- 拳のような形状の山の芋をすりおろして団子状に丸め、キノコ、野菜、肉などを加えて煮込む、滋養ある郷土料理です。

- じゃんご鍋
- "じゃんご"とは秋田弁で"田舎"のことで、熊肉などを入れるマタギの鍋料理です。山の幸をふんだんに使います。

- 納豆汁
- すりつぶした納豆を味噌に溶き、ワラビや里芋、きのこなどと煮込む、平成20年度「冬の平成鍋合戦」グランプリです。

- 燻りがっこ
- 薫製状にした大根を、塩と米ぬか、ざらめの「床」に漬けた大根漬けで、パリパリした歯ごたえと燻製香が特徴です。

- なんこ鍋(馬肉)
- 馬肉や馬肉ホルモンを醤油でじっくりと煮込む、阿仁地方に古くから伝わる郷土料理で、おかずや酒肴に好まれています。

- 秀よし
- 敷地内を流れる奥羽山脈の伏流水を使用し、低温長期発酵で仕込んでいます。1686年から酒造を始めました。

- 刈穂
- 堆積した砂礫層を伏流する中硬水の地下水を使うため、吟醸酒らしい、清冽でキレがある、すっきりとした味わいです。

- 福乃友酒
- 地下から汲み上げた軟水を、仕込みのほか全作業に使用し、創業時の製法で造った、まろやかでやわらかな酒です。

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