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Suicaに関する規約・特約




東日本旅客鉄道株式会社ICカード乗車券取扱規則



第2編 旅客営業



第1章 通則




(ICカード乗車券による旅客の運送等)
第19条  ICカード乗車券による当社線にかかわる旅客の運送等については、この編の定めるところによります。
(運送契約の成立時期)
第20条  ICカード乗車券による個別の運送契約の成立時期は、旅客が駅において乗車の際に自動改札機によってICカード乗車券の改札を受けたときとします。

2.  前項の定めにかかわらず、Suica定期乗車券又はSuica特別車両券による個別の運送契約の成立時期は、Suica定期乗車券又はSuica特別車両券を購入したときとします。

(Suica定期乗車券における定期乗車券の有効期間の開始日前又は有効期間の終了日の翌日以降の取扱い)
第21条  Suica定期乗車券を定期乗車券の有効期間の開始日前又は有効期間の終了日の翌日以降に使用する場合はSuica乗車券として取り扱います。

(使用方法)
第22条  旅客は、ICカード乗車券を用いて乗車するときは、自動改札機による改札(新幹線停車駅における新幹線用の乗継改札機での改札を含む。以下同じ。)を受けて駅に入場し、同一のICカード乗車券により自動改札機による改札を受けて、駅から出場しなければなりません。

2.  前項の定めにかかわらず、旅客は、ICカード乗車券のSFを乗車券類発売機等及び指定席券売機によって乗車券類等と引換えることができます。また、入場記録のないSuica乗車券のSFは、ICカード乗車券の処理が可能な自動精算機及び窓口精算機(以下これらを「精算機」といいます。)によって他の乗車券にかかわる精算を行う場合の精算に相当する額に充当できます。
3.  乗車券類発売機又は精算機によって前項の取扱いをする場合であって、SF残額が引き換える乗車券類等に相当する額又は精算に相当する額に満たない場合は、別に現金、旅客規則第306条に規定するオレンジカード(以下「オレンジカード」といいます。)の残額、東日本旅客鉄道株式会社イオカード取扱規則(平成19年2月東日本旅客鉄道株式会社公告第28号。)に定めるイオカード(以下「イオカード」といいます。)のSF又は他のICカード乗車券のSFを当該乗車券類発売機又は精算機に充当することにより、乗車券類等と引換え又は精算することができます。ただし、乗車券類発売機及び自動精算機においては、処理するオレンジカード、イオカード又は他のICカード乗車券の枚数を制限する場合があります。また、乗車券類発売機及び自動精算機において別にオレンジカード又はイオカードを使用した場合、当該オレンジカード又はイオカードを優先して処理を行います。
4.  前2項の場合、ICカード乗車券の10円未満のSFは、運賃等に充当することはできません。
5.  Suica特別車両券によって特別車両に乗車する場合、車内改札機又は乗務員による改札を受けなければなりません。また、別に定めるところにより2個以上の特別車両に途中出場しないで乗車する場合は、先乗列車を下車する際及び後乗列車に乗車する際それぞれに車内改札機による改札を受けなければなりません。

(取扱区間)
第23条  ICカード乗車券の取扱区間は、次の各号に定める区間又は駅の相互間とします。ただし、各号に定める区間又は駅をまたがって乗車することはできません。

(1) 別表第1号に定める区間
(2) 別表第1号の2に定めるSuica乗車可能駅の各駅相互間(ただし同表に定めるSuica乗車可能区間を経由する場合に限ります。)
(3) 別表第1号に定める区間内の各駅と別表第1号の2に定めるSuica乗車可能駅相互間(別表第1号の2に定めるSuica乗車可能区間を経由する場合に限ります。)
(4) 別表第2号に定める区間
(5) 別表第2号の2に定めるSuica乗車可能駅の各駅相互間(ただし同表に定めるSuica乗車可能区間を経由する場合に限ります。)
(6) 別表第2号に定める区間内の各駅と別表第2号の2に定めるSuica乗車可能駅相互間(別表第2号の2に定めるSuica乗車可能区間を経由する場合に限ります。)
(7) 別表第3号に定める区間
(8) 別表第3号の2に定めるSuica乗車可能駅の各駅相互間(ただし同表に定めるSuica乗車可能区間を経由する場合に限ります。)
(9) 別表第3号に定める区間内の各駅と別表第3号の2に定めるSuica乗車可能駅相互間(別表第3号の2に定めるSuica乗車可能区間を経由する場合に限ります。)

2.  Suica特別車両券の取扱区間は、別表第4号に定める区間とします。
3.  前項の定めにかかわらず、自動改札機を設置しない改札口及び車内改札機を設備しない特別車両(ただし、別に定める列車の特別車両を除きます。)では利用できません。

(制限事項等)
第24条  1回の乗車につき、2枚以上のICカード乗車券を同時に使用することはできません。

2.  入場時に使用したICカード乗車券を出場時に使用しなかった場合は、当該ICカード乗車券を使用して再び入場することはできません。
3.  次の各号の1に該当する場合には、ICカード乗車券を自動改札機で使用することはできません。

(1) 入場時のSF残額が当該駅の最低運賃相当額に満たないとき(Suica定期乗車券の券面表示区間内の駅から入場する場合を除きます。)
(2) 出場時にSF残額が乗車区間のIC運賃に満たないとき
(3) ICカード乗車券の破損、自動改札機の故障又は停電等により自動改札機によるICカード乗車券の内容の読み取りが不能となったとき
(4) 記名Suicaにおいては、自動改札機による入場若しくは出場、Suica定期乗車券の発売、SFの使用又はSFのチャージのいずれかの取扱いを行った日の翌日を起算日として、当社が別に定める期間これらの取扱いが行われなかったとき
(5) 出場時に自動改札機によってIC運賃の減算ができない区間又は経路を乗車したとき

4.  乗車以外の目的で駅に入場又は駅から出場することはできません。
5.  他の乗車券と併用して使用することはできません。ただし、Suica定期乗車券の券面表示区間内の駅を発駅又は着駅とする乗車券を併用する場合及び新幹線に有効な乗車券類と併用して新幹線用の乗換改札機を使用する場合を除きます。
6.  記名Suicaは、記名人以外がICカード乗車券として使用することはできません。
7.  新幹線の特別急行列車及び奥羽本線福島・新庄間に運転する特別急行列車には乗車できません。ただし、当社が別に定めるところにより、別表第5号に規定する取扱区間内の新幹線停車駅相互間をSuica定期乗車券を使用して乗車する場合を除きます。
8.  当社線と他の鉄道会社線を直通運転する新幹線以外の特別急行列車(当社線内相互発着となる区間を除く。)には乗車できません。ただし、当社が別に定める列車を除きます。
9.  第23条第1項各号に規定する取扱区間相互間をまたがって乗車することはできません。ただし、同条同項第3号、第6号及び第9号の場合を除きます。
10.  ICカード乗車券が使用できない他の鉄道会社線を利用することはできません。また、取扱区間内にある駅相互発着となる場合で、当該発着区間内に他の鉄道会社線を含むときであっても、当社が特に認めた場合を除き、全乗車区間について当社線を利用したものとみなして、運賃を収受します。
11.  記名Suicaは、券面表示事項が不明となったときはICカード乗車券として使用できません。この場合、当該記名Suicaを発売する駅に差し出して、券面表示事項の再印字を請求することができます。
12.  1枚のICカード乗車券で購入できるSuica特別車両券は乗車1回分に限るものとし、Suica特別車両券を購入後、当該Suica特別車両券を使用するまで又は第48条第2項若しくは第49条に規定する払いもどしの取扱いを受けるまでは、新たなSuica特別車両券は購入できません。
13.  不正使用に伴い使用停止となったSuica乗車券、Suica定期乗車券又はSuica特別車両券を使用することはできません。

(制限又は停止)
第25条  旅客の運送の円滑な遂行を確保するため等、必要があるときは、乗車区間、乗車経路、乗車方法又は乗車する列車等の制限をすることがあります。

2.  前項に基づくサービスの制限に対し、当社はその責めを負いません。

第2章 発売




(Suica定期乗車券の発売)
第26条  Suica定期乗車券の購入の申し込みがあったときは、旅客が所持する記名Suicaに、旅客規則第35条及び東日本旅客鉄道株式会社旅客連絡運輸規則(昭和62年4月東日本旅客鉄道株式会社公告第21号。以下「連絡規則」という。)第24条に規定する通勤定期乗車券、旅客規則第36条及び連絡規則第25条に規定する通学定期乗車券(旅客規則第36条第4項及び連絡規則第25条第4項に規定する実習用通学定期乗車券を除きます。)及び旅客規則第36条の2に規定する特別車両定期乗車券を発売します。ただし、連絡運輸となるSuica定期乗車券は、連絡規則に定める鉄道会社線のうち第59条に規定する鉄道会社線着となるものに限り発売します。

2.  第23条第1項第2号、第3号、第5号、第6号、第8号及び第9号にかかわるSuica定期乗車券は、発売しません。
3.  前2項にかかわらず、別に運送条件を定めたSuica定期乗車券を発売することがあります。
4.  Suica媒体を所持しない旅客からSuica定期乗車券の購入の申込みがあったときは、記名Suicaの発売とあわせて取り扱います。この場合、第7条に規定するSF相当額を収受せずに発売することがあります。
5.  無記名Suicaを所持する旅客からSuica定期乗車券の購入の申込みがあったときは、記名Suicaへの変更とあわせて取り扱います。
6.  第1項の規定によりSuica定期乗車券を発売する場合は、旅客規則第37条及び連絡規則第26条の規定を準用することがあります。

(Suica特別車両券の発売等)
第27条  Suica特別車両券は、旅客規則第59条の2の規定を準用し、Suica特別車両券を取り扱う乗車券類発売機により、旅客が所持するICカード乗車券に当該ICカード乗車券のSFと引換えに発売します。

2.  Suica特別車両券は、有効区間、発売日及び発売額をICカード乗車券に電子的に記録することにより発売します。
3.  Suica特別車両券の有効区間、発売日及び発売額は、ICカード乗車券を取り扱う駅に差し出した場合に限り確認できます。
4.  Suica特別車両券は、発売当日から有効となるものに限り発売します。

第3章 IC運賃




(IC運賃)
第28条  旅客が、第23条第1項に規定する区間内を第22条第1項の規定によりICカード乗車券のSFを利用して自動改札機から入場し、同一のICカード乗車券により降車駅の自動改札機から出場する場合の運賃は、次条から第37条により算出した額(以下「IC運賃」といいます。)とします。

2.  ICカード乗車券を他の乗車券と併用した場合は、IC運賃は適用しません。ただし、第24条第5項ただし書きの規定による場合を除きます。

(IC運賃の計算経路等)
第29条  IC運賃の計算上の経路等については、旅客規則第68条第1項第1号、同条第2項、同条第4項第1号から第2号、第69条第1項第2号から第5号、第70条から第71条、第86条第1号から第2号、同条第10号及び第87条の規定を準用します。

(小児のIC運賃)
第30条  小児のIC運賃は、大人のIC運賃を折半し、1円未満のは数を切捨てて1円単位とした額(以下この方法を「は数整理」といいます。)とします。

(幹線内相互発着の大人のIC運賃)
第31条  旅客規則第3条第1号の5に規定する幹線内相互発着となる場合の大人のIC運賃は、次の各号により算出した額を合計した額とします。

(1) 旅客規則第77条第1項第1号の規定を適用して算出した額
(2) 前号により算出した額に100分の8を乗じは数整理した額

2.  前項の規定によるほか、幹線内相互発着の大人のIC運賃を算出する場合に適用する営業キロについては、旅客規則第77条第2項を準用します。

(地方交通線内相互発着の大人のIC運賃)
第32条  旅客規則第3条第1号の4に規定する地方交通線内相互発着となる場合の大人のIC運賃は、次の各号により算出した額を合計した額とします。

(1) 旅客規則第77条の5第1項に定める賃率を用いて同第77条第1項第1号の規定を適用して算出した額
(2) 前号により算出した額に100分の8を乗じは数整理した額

2.  前項の規定によるほか、地方交通線内相互発着の大人のIC運賃を算出する場合に適用する営業キロについては、旅客規則第77条の5第2項を準用します。

3.  第1項にかかわらず、地方交通線内相互発着となる場合の大人のIC運賃のうち、次に定める営業キロの区間の大人のIC運賃は、次のとおり特定の額とします。

営業キロの区間 大人のIC運賃
11kmから 15kmまで 237円
16kmから 20kmまで 324円
21kmから 23kmまで 410円
24kmから 28kmまで 496円
33kmから 37kmまで 669円
42kmから 46kmまで 842円
47kmから 55kmまで 972円
56kmから 64kmまで 1,144円
65kmから 73kmまで 1,317円
74kmから 82kmまで 1,490円
83kmから 91kmまで 1,663円
101kmから 110kmまで 1,944円
292kmから 310kmまで 5,616円


(東京山手線内相互発着の大人のIC運賃)
第33条  旅客規則第78条第1項第1号に規定する東京山手線内相互発着の大人のIC運賃は、第31条第1項の規定にかかわらず、次の各号により算出した額を合計した額とします。

(1) 旅客規則第78条第1項第1号イに規定する賃率を用いて同第77条第1項第1号の規定を適用して算出した額
(2) 前号により算出した額に100分の8を乗じは数整理した額

2.  前項の規定によるほか、東京山手線内相互発着の大人のIC運賃を算出する場合に適用する営業キロについては、旅客規則第77条第2項を準用します。

(電車特定区間内相互発着の大人のIC運賃)
第34条  旅客規則第78条第1項第2号に規定する東京附近の電車特定区間相互発着(東京山手線内相互発着となるときを除きます。)の大人のIC運賃は、第31条第1項の規定にかかわらず、次の各号により算出した額を合計した額とします。

(1) 旅客規則第78条第1項第2号イに規定する賃率を用いて同第77条第1項第1号の規定を適用して算出した額
(2) 前号により算出した額に100分の8を乗じは数整理した額

2.  前項の規定によるほか、東京附近の電車特定区間相互発着の大人のIC運賃を算出する場合に適用する営業キロについては、旅客規則第77条第2項を準用します。

(東京附近の大人のIC運賃の特定)
第35条  第31条、第33条及び第34条の規定にかかわらず、東京附近における別に定める駅相互間の大人のIC運賃は、別に定めるところにより特定の額とすることがあります。

(幹線と地方交通線を連続して乗車する場合の大人のIC運賃)
第36条  幹線と地方交通線を連続して乗車する場合の大人IC運賃は、発着区間の運賃計算キロに基づき、第31条の規定を準用して計算した額とします。

(営業キロが10キロメートルまでのIC運賃)
第37条  営業キロが10キロメートルまでのIC運賃は、別に定める場合を除き、次の各号に定めるとおりとします。

(1) 幹線内相互発着の場合(電車特定区間内相互発着の場合を除く。)

イ. 営業キロが3キロメートル以下の場合
大人 144円
小児 72円
ロ. 営業キロが4キロメートルから6キロメートルまでの場合
大人 185円
小児 92円
ハ. 営業キロが7キロメートルから10キロメートルまでの場合
大人 195円
小児 97円
(2) 東京附近における電車特定区間内相互発着の場合

イ. 営業キロが3キロメートル以下の場合
大人 133円
小児 66円
ロ. 営業キロが4キロメートルから6キロメートルまでの場合
大人 154円
小児 77円
ハ. 営業キロが7キロメートルから10キロメートルまでの場合
大人 165円
小児 82円
(3) 地方交通線内相互発着の場合及び幹線と地方交通線を連続して乗車する場合

イ. 営業キロが3キロメートル以下の場合
大人 144円
小児 72円
ロ. 営業キロが4キロメートルから6キロメートルまでの場合
大人 185円
小児 92円
ハ. 営業キロが7キロメートルから10キロメートルまでの場合
大人 206円
小児 103円
(注) 幹線と地方交通線を連続して乗車する場合の営業キロが10キロメートルまでのIC運賃は、発着区間の運賃計算キロを使用しないで、営業キロを適用して得た額とします。

第4章 IC運賃の減算




(Suica乗車券を使用する場合のIC運賃の減算)
第38条  Suica乗車券を第22条第1項の規定により使用する場合、出場駅において、入場駅から同一の取扱区間内を経由して最も低廉となる運賃計算経路で算出したIC運賃をSF残額から減算します。この場合、小児用のSuica乗車券にあっては小児のIC運賃を、その他のSuica乗車券にあっては大人のIC運賃を減算します。

(Suica定期乗車券を使用する場合のIC運賃の減算)
第39条  Suica定期乗車券の券面表示区間と区間外とをまたがって乗車する場合は、当該乗車区間は、旅客規則第247条に規定する別途乗車として取り扱い、出場駅において、券面表示区間外に対して前条の規定により算出したIC運賃をSF残額から減算します。この場合、小児用Suica定期乗車券にあっては小児のIC運賃を、その他のSuica定期乗車券にあっては、大人のIC運賃を減算します。

2.  前項にかかわらず、券面表示区間外の駅相互間を乗車する場合は、全乗車区間に対して前条の規定を準用することがあります。この場合、小児用Suica定期乗車券にあっては小児のIC運賃を、その他のSuica定期乗車券にあっては、大人のIC運賃を減算します。

第5章 効力




(Suica乗車券の効力)
第40条  第22条第1項の規定により使用する場合のSuica乗車券の効力は次の各号に定めるとおりとします。

(1) 当該乗車区間において、片道乗車1回に限り有効なものとします。この場合、小児用のSuica乗車券にあっては1枚をもって小児1人、その他のSuica乗車券にあっては1枚をもって大人1人に限るものとします。ただし、小児用以外のSuica乗車券から大人のIC運賃相当額を減算することを承諾して使用する場合には、小児1人が使用することができます。
(2) 第23条第1項の各号に規定する同一の取扱区間内にある駅相互間を前号の規定により乗車する場合で乗車経路が環状線1周とならないときは、当該取扱区間内に限りいずれの経路も乗車することができます。
(3) 途中下車の取扱いはしません。
(4) 入場後は、当日に限り有効とします。

(Suica定期乗車券の効力)
第41条  Suica定期乗車券は、券面表示区間外であっても、同一の取扱区間内にある駅相互間であれば、前条の規定を準用して乗車することができます。

2.  小児用Suica定期乗車券は、券面表示の当該定期乗車券の有効期間にかかわらず、当該小児用Suicaの有効期限を経過した場合はICカード乗車券として使用できません。

(Suica特別車両券の効力)
第42条  Suica特別車両券を用いて特別車両に乗車する場合は、旅客規則第175条の規定を準用し、第27条第2項の規定により記録された有効区間、発売日に基づき乗車することができます。

(Suica乗車券が無効となる場合)
第43条  Suica乗車券は、次の各号の1に該当する場合は、SFを含めて無効として回収します。

(1) 第24条第5項の規定に違反して乗車した場合
(2) 第24条第6項の規定に違反して乗車した場合
(3) 第24条第7項の規定に違反して乗車した場合
(4) 第24条第11項の規定に違反して乗車した場合
(5) 旅行開始後のSuica乗車券を他人から譲り受けて使用した場合
(6) 係員の承諾を受けずに取扱区間外の区間を乗車した場合(ただし、第23条第1項第2号、第3号、第5号、第6号、第8号及び第9号の規定によりSuica乗車可能区間を経由して乗車する場合を除きます。)
(7) 係員の承諾なく自動改札機による改札を受けずに乗車した場合
(8) 使用資格、氏名、年齢を偽って記名Suicaを使用した場合
(9) 券面表示事項をぬり消し、又は改変して記名Suicaを使用した場合
(10) その他不正乗車の手段として使用した場合
2.  前項第1号に該当する場合は、他の乗車券も無効として回収します。

(Suica定期乗車券が無効となる場合)
第44条  Suica定期乗車券は、前条第1項第1号、第3号、第6号、第7号及び第10号の規定並びに旅客規則第168条の規定に該当する場合、SFを含めて無効として回収します。

(Suica特別車両券が無効となる場合)
第45条  Suica特別車両券は、第24条第6項の規定及び旅客規則第176条の規定に該当する場合、無効とします。

(不正使用未遂の場合の取扱方)
第46条  偽造、変造又は不正に作成されたSuica乗車券、Suica定期乗車券又はSuica特別車両券を使用しようとした場合は、これを無効として回収します。

2.  前項に規定するほか、Suica乗車券、Suica定期乗車券又はSuica特別車両券を不正乗車の手段として使用しようとした場合は、これを無効として回収することがあります。

第6章 変更・払いもどし




(定期乗車券のみの払いもどし)
第47条  旅客は、記名Suicaに発売された定期乗車券が不要となった場合は、これをSuica定期乗車券の払いもどしを行う駅に差し出して、別に定める申込書を提出し、かつ公的証明書等を呈示し、当該Suica定期乗車券の記名人本人であることを証明しなければなりません。この場合、当社は、次の各号により定期乗車券のみを払いもどします。

(1) 券面表示の有効期間開始前に払いもどしの請求があった場合には、既に支払った定期旅客運賃を払いもどします。
(2) 券面表示の有効期間開始後で有効期間中に払いもどしの請求があった場合には、既に支払った定期旅客運賃から、旅客規則第277条又は連絡規則第99条に規定する使用経過月数に相当する定期旅客運賃を差し引いた残額を払いもどします。
(3) 前各号により取り扱う場合は、手数料として定期乗車券1枚につき220円を収受します。

(注) Suica定期乗車券が不要となり、SF残額と同時に払いもどしする場合は、第15条第3項の規定により取り扱います。

(Suica特別車両券の変更)
第48条  使用開始前のSuica特別車両券の変更の申込みがあったときは、旅客規則第248条の規定を準用し、乗車券類変更として取り扱います。

2.  前項の場合で、新たなSuica特別車両券に変更を行う場合は、原Suica特別車両券を払いもどしし、変更後のSuica特別車両券を乗車券類発売機により発売するものとします。
3.  使用開始後のSuica特別車両券の区間の変更の申込みがあったときは、旅客規則第249条の規定を準用し、区間変更として取り扱います。
4.  使用開始後のSuica特別車両券の種類の変更の申込みがあったときは、旅客規則第251条の規定を準用し、種類変更として取り扱います。

(Suica特別車両券の払いもどし)
第49条  旅客は、使用開始前のSuica特別車両券が不要となった場合は、これをSuica特別車両券の払いもどしを行う駅に差し出して払いもどしを請求することができます。この場合、旅客規則第272条の規定を準用して取り扱います。

第7章 特殊取扱い




(Suica乗車券の不正使用等に対する旅客運賃・増運賃の収受等)
第50条  第43条第1項の各号の1に該当する場合は、乗車駅からの区間に対する旅客規則により算出した普通旅客運賃と、その2倍に相当する額の増運賃とをあわせて収受します。

2.  前項の規定により旅客運賃・増運賃を収受する場合において、乗車駅が判明しない場合は、旅客規則第266条の規定を準用します。

(Suica定期乗車券の不正使用等に対する旅客運賃・増運賃の収受等)
第51条  第44条の規定に該当しSuica定期乗車券を無効とする場合の旅客運賃及び増運賃は、次の各号により取り扱います。

(1) 第43条第1項第1号、第3号、第6号、第7号及び第10号の規定を準用してSuica定期乗車券を無効として回収した場合、前条の規定を適用して取り扱います。
(2) 旅客規則第168条の規定に該当し、Suica定期乗車券を無効として回収した場合

ア. 旅客規則第265条の規定を適用して取り扱います。
イ. 前アの規定により取り扱うほか、旅客規則第168条の第1号から第5号及び第7号から第9号の各号の1に該当するときは、不正使用を発見したときの実際乗車区間(券面表示区間を除きます。)について旅客規則により算出した普通旅客運賃及びその2倍に相当する額の増運賃を合わせて収受します。

(Suica特別車両券の不正使用等に対する増料金の収受)
第52条  第45条の規定によりSuica特別車両券を無効とする場合、旅客規則第267条の規定を準用して取り扱います。

(Suica特別車両券の紛失時の取扱い)
第53条  Suica特別車両券を紛失した場合は、旅客規則第268条及び第269条の規定を準用して取り扱います。

(入場駅と同一駅で出場する場合の取扱方)
第54条  Suica乗車券又はSuica定期乗車券を使用して入場した後、任意の駅まで乗車し、出場することなく再び入場駅まで乗車して出場する場合は、第38条の規定にかかわらず、実際乗車区間(券面表示区間内での乗車を除きます。)に対するIC運賃を支払い、当該Suica乗車券又はSuica定期乗車券の出場処理を受けなければなりません。

2.  Suica乗車券を使用して入場した後、乗車することなく旅行を中止した場合は、旅客規則第300条の規定に基づき当該入場駅の入場料金相当額を支払い、当該Suica乗車券に対する出場処理を受けなければなりません。
3.  Suica定期乗車券を使用して当該券面表示区間外の駅で入場した後、乗車することなく旅行を中止した場合は、前項の規定に準じて取り扱います。

(Suica特別車両券の有効期間の延長及び特別車両料金の払いもどしの特例)
第55条  Suica特別車両券を所持する場合で、当日最終の列車に乗り遅れた場合は、旅客規則第280条の規定を準用し、直ちに当該Suica特別車両券を係員に呈示し、係員がその事実を認めた場合に限り、有効期間の延長(ただし、その翌日までに限ります。)又は特別車両料金の払いもどしを請求することができます。

2.  前項の規定によりSuica特別車両券の有効期間を延長する場合は、原券に適用された特別車両料金と実際の乗車日に適用される特別車両料金とを比較し、不足額は収受し、過剰額は払いもどしをしません。

(列車の運行不能の場合の取扱方)
第56条  Suica定期乗車券を所持し券面表示区間内を乗車する旅客が、自動改札機による改札を受けた後、列車が運行不能となった場合は、旅客規則第282条に定める定期乗車券の規定により取り扱います。

2.  Suica乗車券を所持し乗車する旅客及びSuica定期乗車券を所持し券面表示区間外を乗車する旅客が自動改札機による改札を受けた後、列車が運行不能となった場合は、次の各号の1に定めるいずれかの取扱いを選択のうえ、請求することができます。

(1) 発駅まで無賃送還をするとき
乗車区間の運賃は収受しないものとし、無賃送還後に発駅において、当該Suica乗車券又はSuica定期乗車券に対する出場処理を行います。
(2) 旅行を中止したとき又は発駅に至る途中駅まで送還したとき
旅行中止駅において発駅から当該駅までの区間について第38条及び第39条の規定により算出したIC運賃を収受します。
(3) 不通区間を別途旅行するとき
運行不能となった区間を旅客が当社線によらないで別途に旅行を希望する場合は、発駅から旅行中止駅までの区間について前号の規定により取り扱います。

3.  Suica特別車両券を所持し乗車する旅客が、車内改札機又は乗務員による改札を受けた後、列車が運行不能となった場合は、旅客規則第282条、第282条の2第1項第3号、第283条、第284条、第285条、第286条及び第290条の2の規定を準用して取り扱います。

(Suica特別車両券の誤乗の取扱方)
第57条  旅客が旅客規則第291条に規定する無賃送還の取扱いを受ける場合には、旅客規則第292条の規定を準用して取り扱います。

(Suica特別車両券の誤購入の取扱方)
第58条  旅客が誤ってその希望するSuica特別車両券と異なるSuica特別車両券を購入した場合は、別に定めるところにより取り扱います。




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