TRAIN SUITE
四季島を支える想い

2018/03/23

Vol.19:「GALERIE 四季島」スタッフ

菅谷 結奈の想い

お客さまに「TRAIN SUITE 四季島」の旅を楽しんでいただくために。
その窓口となり、旅をご一緒につくっていきたい。

東京駅八重洲口に位置する「GALERIE 四季島」。
ここでは専門のスタッフが四季島のコンセプトや行程など旅の説明にあたるほか、ご乗車予定のお客さまに対し、出発前に個々のご要望や疑問にお答えしている。「TRAIN SUITE 四季島」の感動体験の旅はここから始まっている。
旅立つ前にお客さまと対面できる立場として、その魅力を伝えているのが菅谷結奈だ。

「TRAIN SUITE 四季島」の旅との接点となる場

私が勤務する「GALERIE 四季島」の役割は二つありまして、まずは「TRAIN SUITE 四季島」の旅に興味を持っていただいたお客さまに、ホームページやSNSだけではわからない、その上質な世界観をご案内申し上げること。
もう一つは、「TRAIN SUITE 四季島」の旅に参加されることが決まっているお客さまにこの場所で前もってお目にかかり、旅へのご要望、疑問点などにおこたえしていくことです。

まるで実際の車内のようなギャラリー空間

旅のご案内は「GALERIE 四季島」内の「ギャラリー」で行っています。室内には旅先である東日本各地の工芸品、「TRAIN SUITE 四季島」の20分の1のサイズの車両模型が展示されており、壁面に12センチ四方の和紙1500枚を手作業で貼り付けたり、窓際には組子細工を配したりと、工芸ならではのぬくもりが伝わってくるつくりとなっております。また、作曲家・佐藤直紀さんによる「TRAIN SUITE 四季島」のテーマ曲が流れ、車内と同じ檜をベースにしたアロマの香りを使用するなど、実際の車内と同じ雰囲気を五感で味わっていただけるような空間になっています。
まず約10分間の旅の行程や車両内部の紹介のビデオをご覧いただき、そのあとで各コースのくわしい行程、そして模型を使って客室や展望車、ラウンジ、ダイニングと、車内の構成をご説明します。
ここにいらしただけで「TRAIN SUITE 四季島」に乗った気分になるとおっしゃるお客さまもいらっしゃいますね。

お客さまとともに旅をつくっていく

ご出発前のお客さまとは「プライベートサロン」という個室でお話をさせていただきます。
お食事に関しての好き嫌いやアレルギー、以前にいらしたことのある旅先のお話など、うかがった内容はツアーデスクや同乗するクルーに伝えて、できるだけきめ細かいサービスにつなげられるようにしております。まさにお客さまとともに旅をつくっていくという感覚でしょうか。
よくご質問としていただくのは、車内での服装について、おみやげはどこでどんなものを買えるのかといったことですね。
関西や九州などの遠方から、このご出発前の面談のためだけに東京にいらっしゃるお客さまとお話しすることもあり、皆さまの「TRAIN SUITE 四季島」の旅へのご期待の高さを実感しています。

感動体験につながる旅のご案内を

私はかつて東北・北陸新幹線のGran Class(グランクラス)のアテンダントを務めておりました。その時はお客さまに直接サービスをしてきましたが、今はお客さまのご旅行を裏方として支えております。「TRAIN SUITE 四季島」のお客さまとまず最初に直接お目にかかるわけですので、責任も重大です。
最近は「TRAIN SUITE 四季島」に乗車されたお客さまがその後立ち寄られて、旅の思い出を話してくださることもあり、たいへんうれしく感じています。
お客さまに笑顔で満足していただくことを目標にしておりますので、「TRAIN SUITE 四季島」の旅にご興味をお持ちのお客さまはぜひ一度お訪ねください。

「GALERIE 四季島」スタッフ
菅谷 結奈
[ 文=鈴木伸子 撮影=的野弘路 ]