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究極の安全を目指して

安全マネジメント体制を磨く

当社グループの安全は第一線の社員が支えています。
しかしながら、第一線を含め世代交代が急速に進んでおり、JR東日本発足後に採用された社員だけで鉄道事業を遂行していかなければならない時代が到来します。そこで、今後はますます「安全指導のキーマン」「安全のプロ」「総合訓練センター」を軸にした、安全に関する知識・指導力・技術力を持った社員の育成が重要になります。あわせてこの5年間が技術継承を行う最後のチャンスと捉え、積極的かつ具体的な技術継承に取り組んでいきます。

安全を担う人づくり

「安全指導のキーマン」「安全のプロ」「総合訓練センター・技能教習所」を軸にした人づくりの図

着実な技術の継承

○ 経験知の継承
ルールの成り立ち、過去の事故に至る背景等の今まで蓄えられてきた貴重な経験知を確実に継承していきます。あわせて、熟練した社員が持つ経験知を、可能な限り掘り起こします。
○ 学び・チャレンジする機会の創出
技術継承を進める上での重要な視点として、社員一人ひとりが学び、自ら挑戦することを通じて技術を吸収し、力を伸ばしていく機会を提供していきます。
○ 「安全の語り部」による経験の伝承
各部門の経験豊富なOBで組織化した「安全の語り部」により、過去の事故への対応や「安全の語り部」自身の安全に関する経験を伝承することで技術継承につなげます。

グループが一体となった安全性の向上

グループ会社・パートナー会社・協力会社と当社が一体となって、安全に対する具体的な取組みを着実に進めていくためには、グループ全体で情報共有を図り、安全に対する価値観を共有することが重要です。
当社グループの全社員で価値観を共有し、グループが一体となって安全性向上への取組みを進めます。

事故の恐ろしさを深く学ぶ

事故の悲惨さ、恐ろしさを社員一人ひとりの胸に刻み、具体的な行動につなげる取組みを推進します。

○ 「事故の歴史展示館」のさらなる活用
2014年度から、事故車両・被災した車両等の現物の展示を開始した「事故の歴史展示館」を全社員が訪問する取組みを実施します。また、「事故の歴史展示館」の教材の充実を図ります。
○ 「実車体験線」の整備と活用
「実車体験線」を段階的に整備し、社員が、実車等の現物による事故・事象の実体験・疑似体験をする機会を創出します。
○ 「重大事故辞典」の発刊
当時の事故対応等に携わった関係者の手記を盛り込んだ「重大事故辞典」を引き続き発刊します。
「事故の歴史展示館」の展示車両の写真 「事故の歴史展示館」の展示車両

わかりやすい教材や情報の提供

CS運動、定例訓練、勉強会、個人学習等、様々な場面で必要な資料を容易に検索でき、加工して活用できるよう、ICT技術を活用し、社員が必要なときに、いつでも学習できる環境を整備します。

○ 「安全ポータル」の整備
イントラネットによる安全についてのポータルサイト「安全ポータル」を、安全に関する情報プラットホームと位置づけ、動画も含む必要な教育用資料を収納し、社員がいつでも活用できる環境を整備します。
○ 「e−ラーニング」の展開
タブレット端末等の活用により、社員がいつでも学習できる「e−ラーニング」を展開します。

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