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究極の安全を目指して

安全文化を根付かせる

安全の取組みの土台になるのは、「5つの文化」「三現主義」「CS運動」など、当社グループが今まで大切にしてきた安全文化です。これらの活動を通じて、私たち一人ひとりが「安全が確認できなければ腹落ちしない」「行動に移さなければ気掛かりが解消しない」という意識を、自身の中にDNAとして根付かせることが重要です。

5つの文化

  • 正しく報告する文化 発生した事故・事象を速やかに正しく報告し、事故の再発防止に活用します。
  • 気づきの文化 事故・事象に結びつく前の、「埋もれている事故の芽」に気付いて、情報を共有化し、事故防止に活用します。
  • ぶつかり合って議論する文化 原因を究明する際、さまざまな意見を出し合い、ぶつかり合って議論することで、背後要因を捉え、真に有効な対策につなげます。
  • 学習する文化 自分以外・自分の職場以外で発生した事故・事象についても、自らの事として置き換え、教訓を学び、具体的な対応に結びつけていきます。
  • 行動する文化 最終的に具体的な安全行動に結びついて、はじめて安全は確保されます。「自ら考え、自ら行動する」、これが安全を支える源になります。

“三現主義”を行動基準に

安全の問題は常に「現場」で起こります。問題が「現場」で起こるということは、答えも「現場」にあります。「現地・現物・現人」と接し、現状を正しく認識し対応していくという“三現主義”を行動基準に、安全の問題に取り組んで行きます。

※現場:「現業機関という意味ではなく、お客さまとの接点、輸送・サービスの原点である、直接安全に関わる作業を行う現地・現物・現人」を意味します。

三現主義とは
現地(げんち)
: 実際に現地に出向いて状況を知る
現物(げんぶつ)
: 実際に現物(車両、装置、機械、道具など)を見て、状態を知る
現人(げんじん)
: 実際に関係している人々と向きあって状態を知る

CS(チャレンジ・セイフティ)運動

会社発足以来、「『守る安全』から『チャレンジする安全』へ」をスローガンとして、CS(チャレンジ・セイフティ)運動を展開してきました。「チャレンジする安全」はCS運動の原点であり、社員一人ひとりが、

  • 「事故から学ぶ」「他企業から学ぶ」ことを通じ、危険に対する想像力を高め、安全に対する感性を磨く
  • 一人の社員が気づいた事故の芽を皆で共有する
  • 現地を見たり、イメージトレーニングをしたりして、気がかりな事項を掘り起こす
などの具体的な取組みについて全員で考え、議論しながら行動していきます。

各職場で安全に関する議論を展開のイメージ写真
各職場で安全に関する議論を展開

危ないと思ったら列車を止める

「安全」は人の命を守ること、「安定」は列車の正確な運行を守ることであり、どちらも鉄道にとって重要な要素です。列車を遅らせまいとするあまり、安全確認の手順が疎かになると、安全がおびやかされます。
安全確保のために、「まず列車を止める」ことをグループ全体の確固たる行動規範として徹底します。

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