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列車制御システム・エネルギー・情報通信

情報通信
「情報通信」フィールドは、JR東日本の最大の商品である「鉄道輸送サービス」の情報化を推進するために欠かせない仕事です。情報通信フィールドのエンジニアは先端技術を導入・活用し、列車の安全・安定的運行を確保するとともに、お客さまへのさまざまな情報提供を行っております。

事業ミッション Business Mission

信頼性の高い鉄道輸送サービスを実現するためには、的確な情報提供が欠かせません。JR東日本では、エリア内全域に2万kmを超える通信インフラを整備しています。列車無線や鉄道電話に代表される音声通信で鉄道輸送の安全を支えるほか、データ通信はSuicaシステムや車内表示器の情報伝送などにも活用され、お客さまがスマートに鉄道を利用できる環境をバックアップしています。

列車運行案内情報を、車内表示器(LEDなど)に伝送 列車運行案内情報を、車内表示器(LEDなど)に伝送

具体的な取組み Concrete Measures

JR東日本では、列車無線を62線区約7,000kmに導入し、必要な運行指示や運行情報などの提供を行うため、指令員と列車の乗務員との重要な情報ツールとして利用しています。既に首都圏の主要線区についてはデジタル化を実施しており、固定電話並みのクリアな音質での通話に加え、データ通信により、お客さまへリアルタイムな情報提供が可能となりました。また、さらなる高速・大容量伝送に向けて、現在、各駅までのネットワークを光ケーブル化するFTTS(Fiber to the Station)を推進しており、最終的に敷設延長は約6,300km(営業キロベース)となる予定です。今後は、最新の汎用IP技術により音声系・データ系を統合した次世代通信ネットワークの構築を進めていきます。

光ケーブル通信網を整備し、高信頼性・高速・大容量の通信インフラを構築 光ケーブル通信網を整備し、高信頼性・高速・大容量の通信インフラを構築

これから実現したいこと long-range objective

JR東日本では、予期せぬ大規模な災害等により、地上の通信回線が使用できなくなったときのバックアップシステムとして衛星通信システムを利用しています。 今般の東日本大震災を受けて、防災情報拠点や災害現地からの通信回線の増強のため、災害時衛星通信設備を各拠点に整備することや、衛星通信設備を搭載した車を配備することを検討しています。

衛星通信設備の整備により、災害時においても通信回線を確保 衛星通信設備の整備により、災害時においても通信回線を確保

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