
- JR東日本グループの総合力を高めるための経営戦略の策定、経営資源の適切な配分、専門的ノウハウを活用した各事業部門へのサポートや社内外への情報発信を行うのが、経営企画・財務・人事・総務の仕事です。
【経営企画・投資計画】JR東日本グループ全体の将来ビジョンの策定を行っています。経営戦略や収支計画を策定するほか、成長戦略や経営成績を国内や海外の投資家に情報発信していくのが経営企画の仕事です。一方、安全投資や輸送の安定性向上のための投資に加え、将来の成長や事業の拡大、事業基盤の強化等に対する投資の判断を行うのが投資計画の仕事です。
【財務】予算を管理し、決算を行うほか、事業展開に必要な資金を調達しています。JR東日本という大きな企業体の活動を、資金面からサポートし、JR東日本の企業価値向上に貢献するのが財務の仕事です。
【人事】社員の採用、配置、人材育成にかかわる仕事のほか、社員の働きがいの向上にかかわっています。約6万人の社員の力を最大限に引き出し、人を通してJR東日本の企業力向上に貢献するのが人事の仕事です。
【総務】JR東日本とマスメディア、その先のお客さまをつなぐ広報の仕事をはじめ、多彩な事業を法務面からサポートし、JR東日本のコンプライアンスを支える法務の仕事、コーポレートガバナンスにかかわる仕事など、多種多様な仕事に取り組んでいます。
投資計画の推移
成長し続ける企業グループであるためには、時代や社会環境の変化を敏感にとらえ、長期的視点に立って戦略を立てることが必要です。
財務面では、JR東日本は年間2.5兆円ほどの収入基盤がありますが、景気動向、他輸送機関との競争、自然災害などの影響を見きわめつつ、多岐にわたる事業展開に目配せして予算をコントロールし、さらなる成長の原資となる利益を確保しています。
そして、既存事業の拡充と新しい事業の創造には人材力の向上が不可欠です。その一環として、「自らを高めて会社の発展に貢献したい」と手を挙げた社員を対象とした応募型研修に力を入れ、学べる場を提供する環境づくりを進めています。また、女性社員が能力を最大限に発揮できる環境の整備や、女性管理者・管理職の育成も進めています。
人口減少社会でも縮小均衡に安住しない、持続的成長をめざした経営を進めるとともに、新たな事業の創出への挑戦を行います。また、企業の成長を支える科学技術の力を育てるため、研究開発分野に経営資源を重点投入するとともに、技術力や人材など、私たちの持つ経営資源の強みを活かし、新たな分野に積極的に挑戦します。加えて、鉄道車両製造・車両メンテナンスの総合技術力にさらに磨きをかけ、新設した「日本コンサルタンツ(株)」と連携しながら、海外での事業展開に挑んでいきます。
こうした中、意欲を持って自らの成長の機会を求める社員が仕事を通じて自己実現を図り、達成感を得られるよう、グループ社員一人ひとりの意欲に応えていきます。
営業収益と営業利益の推移





