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自営発電所を軸とした エネルギーネットワークで 経営基盤を強化する。 エネルギー管理センター 企画課  鈴木 常芳 TSUNEYOSHI SUZUKI 1997年入社 ポテンシャル採用

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現在取り組んでいる仕事を教えてください。

社内で使用する電力の6割を担うエネルギーネットワークの安定化

JR東日本は、川崎市の火力発電所と信濃川水系の水力発電所を擁しており、JR東日本で使用する電力の約6割をこれら自営の発電所で発電しています。私はエネルギー管理センターに所属し、これらの発電所ならびに発電した電力を鉄道用変電所に供給するための送電線・変電所などのエネルギーネットワークのメンテナンスやオペレーションに携わっています。設備の維持管理に携わっていると、さまざまな設備の不具合を経験します。不具合の原因を究明し、対策を検討することが技術者として重要なミッションのひとつとなっています。また、自営電力の安定供給のために欠かせない取組みとなるのが、将来を見据えた設備の更新や増強、若手社員の技術力向上です。こうした取組みを実現するため、経営資源を有効活用し、それぞれの設備を担当する専門技術者と協力しながら、最適な対策を実施することが私の仕事です。

いちばん印象に残っている仕事は?

現場との連携により最適な研修プログラムが完成

私が今の職場に配属になったとき、新入社員に対する研修プログラムを大幅に見直す機会がありました。当初は、それまでの研修プログラムをベースに見直そうとしましたが、なかなか満足できるものができませんでした。そこで、今までの延長線上で考えるのをやめ、ゼロから作り直すために「技術者として最初に習得するべき技術は何か」「どうすればその技術を身につけることができるか」ということについて議論しました。その際、活かせたのが若手技術者の育成プログラム「技術アカデミー」のカリキュラムを作成した経験です。「理論と実務の組み合わせ」や「習得したことのアウトプット」により、研修効果の向上や知識の定着化が図られることを認識していたため、新入社員研修のプログラムにもこの考え方を盛り込み、議論を重ねました。その結果、実際に若手が働く各発電所などと協力し、充実した研修プログラムを作成することができました。新入社員の研修アンケートにおいても、非常に好評であることから、今後も必要に応じて見直しを行い、より効果的な研修プログラムにしていきたいと考えています。

これから挑戦していきたいことは?

電力技術者として新たなエネルギー・環境戦略の構築に立ち向かう

JR東日本では、電力不足問題の長期化を踏まえた「エネルギー・環境戦略の構築」を掲げており、今後も自営電力の重要性はますます高まると考えられます。また、自営の発電所や送電線・変電所などのエネルギーネットワークを有していることは、JR東日本の強みのひとつとなっています。このような環境のなかで、自営電力設備の建設工事や運営に携わり、技術者としてエネルギー関連業務に取り組めることにやりがいを感じています。今後も社会環境の変化に目を配りつつ、JR東日本の重要な経営資源である自営電力網の整備や発電効率向上に挑戦していきたいと考えています。

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