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鉄道会社の建築技術者として 駅に付加価値を与え 新たな魅力を創造する。 東京工事事務所 神奈川工事区  高橋 奈美 NAMI TAKAHASHI 2002年入社 ポテンシャル採用

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現在取り組んでいる仕事を教えてください。

お客さまが足を運びたくなる駅・施設づくりをめざす

横浜駅・辻堂駅改良、国府津車両センター改良などの工事監理業務に携わっています。具体的には、プロジェクトを確実に推進するため、工程や作業の安全、品質管理、施工会社との施工計画検討、部内外関係者との調整などを行っています。この仕事の醍醐味といえるのが、自ら考え、工夫し、技術革新していくという責任感とダイナミズムがあるところです。日々高まるお客さまの要望に応えるには、駅は進化し続ける必要があり、今までと同じものを作っていればいいわけではありません。つねに先を読み、何が求められているのかを考えながら新しい駅や施設づくりに取り組んでいます。お客さまに「駅に行こう」と思っていただけるような付加価値を生み出すために、技術者としてあらゆる可能性に挑戦していくことが、今の私の使命です。

いちばん印象に残っている仕事は?

多くの関係者との調整を経て、ひとつの駅が開業する

これまで携わってきた全ての駅の工事に、それぞれの思い出があります。駅における工事は、鉄道が運行していない夜間の作業が中心です。どのような施工条件でも、安全を確保し、かつ工程を守りながら施工することが求められます。現場ごとに異なる施工条件や日々変化する環境の下での工事は、決して簡単なものではありません。工事関係者との意見交換の場では、毎回、安全確保について熱い議論を交わしています。装置産業である鉄道事業には膨大な設備が存在するため、調整事項が多岐にわたり、社内のみならずグループ会社も含めて多くの関係者が存在します。厳しい条件のなかで誰もがいいものを作りたいと考えているため、本気で議論をし、調整には多大なパワーと時間がかかります。また、計画を進めるにあたり、お客さまや協力会社など、多くの関係者に影響を与えるような重大な決断を迫られる場面が多々あります。プレッシャーは大きいですが、自分自身のさらなる成長のため、自分の判断に最後まで責任を持つ覚悟で仕事に取り組んでいます。こうしたさまざまな困難を乗り越えた末に、自分が工事に携わった駅が無事に開業を迎えたときの達成感や充実感は、決して忘れることはできません。

これから挑戦していきたいことは?

企画段階から魅力ある駅づくりにかかわりたい

JR東日本の駅には鉄道事業としての顔と、生活サービス事業としての顔があります。「魅力的な駅を作りたい」という思いは同じでも、ときには両事業で意見が食い違うこともあります。そのたびに、お互いにもっと理解し合い、より魅力的な駅づくりを実現していきたいという思いを強くしています。これまで駅改良に携わるなかで、列車運行と駅の営業を続けながら、線路上空に建築物を施工するという難工事に挑戦するなどして、着実に技術力を磨いてきました。今後は、現場での経験を活かしつつ、建築技術者としてスキルアップを図りながら、鉄道事業の顔としての機能と生活サービス事業の顔としての機能をバランスよく融合させた魅力ある駅を創造するプロジェクトに企画段階から携わりたいと考えています。将来的には、建築技術者として総合的にプロジェクトをまとめるポジションをめざします。

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