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自分自身を 成長させてくれた バリアフリープロジェクト。 千葉支社 千葉機械技術センター 滝本 太志 FUTOSHI TAKIMOTO 1993年入社 プロフェッショナル採用

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現在取り組んでいる仕事を教えてください。

作業の安全確保など、課題を見出し解決に導く

私が所属する千葉機械技術センターは、「人や環境にやさしい駅づくり」を目標に、駅の機械設備である出改札機器や昇降機(エレベーター・エスカレーター)、空調機器などの新設や取替工事、故障低減を目的として保守工事計画や定期点検の実施状況の確認などの維持管理を中心とした業務を行っています。そのなかで私は、実際に工事を行うパートナー会社と連携し、昇降機や空調機器の維持管理を行うグループのマネジメントを担当しています。具体的には、パートナー会社を交えて月1回行われる保全会議が重要となります。この会議の主たる目的は、各種機械が何かしらの原因で故障した際、原因の追求や復旧に向けたダウンタイムをいかに短縮するかを検討することです。また、作業時における不安全箇所の報告を受けて検討し、作業現場の安全を確保すること。高所作業も少なくないため、危険予知、安全確保の取組みを徹底するなど、維持管理作業におけるさまざまな課題を洗い出し、それをメンバーと知恵を出し合って解決していきます。こうした取組みを進めることで、昇降機をはじめとした機械設備を、つねに安定した状況でお客さまにより安心して快適にご利用いただくことをめざしています。

いちばん印象に残っている仕事は?

「バリアフリープロジェクト」で得た成長の実感

2006年から6年間、千葉支社において、JR東日本が推進している長期的なプロジェクトである「バリアフリープロジェクト」を担当しました。これはお体の不自由なお客さまの社会参加や高齢社会が進むなかで、駅を快適にご利用いただくための取組みで、私は、昇降機の新設に向けた工事計画を立案し実施しました。お客さまの流動を考慮し、多角的な検討を重ねて最適な設置場所を選び、機器の選定や設計を経て、設置工事に着手、その後の竣工まで、一連の工程をマネジメントしコーディネートしていくのが私の役割でした。他部門と課題を共有して議論を重ね、プロジェクトを前進させていくことに、仕事の醍醐味を感じました。その過程で、相手の立場に立って考えるコミュニケーションの重要性や人を動かすマネジメントのスキルを吸収できたと思っています。「バリアフリープロジェクト」は、自分自身の成長を実感でき、技術者としての節目にもなった貴重な経験でした。

これから挑戦していきたいことは?

培ってきたスキル、ノウハウを若手に継承し、成長をサポートする

次に挑戦したいのは若手社員を育成することです。そのために、日々の業務のなかで心がけているのは、まず部下をよく知ること。能力や個性を把握してより高いレベルに導くための指導を行い、そして部下に信頼される頼もしい上司でありたいと思っています。「育てることは変化させること」です。変化するための環境作りやきっかけを与えることで、個々人の変化=成長をサポートしていきたいと考えています。千葉機械技術センターは所員の3分の2が平成になってから採用された若手中心の組織。自分のこれまでの経験で得てきたものや、ベテラン社員の知識やスキル、ノウハウを若手に継承し、レベルアップを図っていくことも重要な取組みのひとつです。また、設備に関していえば、新技術などを取り入れたより良い設備をお客さまに提供し、「すべての人にやさしい設備」を追求していきたいと思っています。

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