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日本一のターミナル駅で 大規模プロジェクトを 計画通り、安全に推進。 東京工事事務所 新宿工事区 岩渕 敦 ATSUSHI IWABUCHI 2010年入社 プロフェッショナル採用

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現在取り組んでいる仕事を教えてください。

新宿をもっと便利で、魅力的なまちに

「新宿交通結節点整備」は、交通ターミナル機能を集約し、快適な駅前広場をつくるプロジェクトです。2006年に着工した、このプロジェクトでは、新宿駅南側の線路上空に、約15,000㎡の人工地盤を架設し、その上部に3層の施設を建設します。建設する施設には、高速路線バスの関連施設、タクシーと一般車のロータリー、駅施設、歩行者広場などを立体的に配置することで、総合的な交通結節点としての利便性向上をめざします。さらに、隣接地に建設する地上約170mの「新宿駅新南口ビル(仮称)」と一体的に整備することで、地域の新しい交流拠点として魅力あるまちづくりに貢献します。入社後2年間は、このプロジェクトに関連した設計監理や行政協議を、3年目からは施工監理を担当しています。列車が運行し、多くのお客さまが駅を利用しているなかで工事を進めるため、安全面に最大限の注意を払っています。また、線路上空の主要な骨組みなどを構築する工事では、終電から始発までの4時間程度しか作業時間を確保できないため、限られた時間内で予定した作業が完了するよう、日々の施工計画の検討も重要となってきます。2016年春の完成をめざし、多くの関係者が一丸となって、工事計画の確実な遂行と安全の確保に日々取り組んでいます。

いちばん印象に残っている仕事は?

いつもと同じように駅を利用していただくために

仕事に取り組むうえで大切にしているのが、現場を自分の目で見ることです。施工監理を担当しているとはいえ、つねに現場に立ち会えるわけではありません。時間を有効に使い、極力現場に足を運ぶことを心がけています。現箇所に着任してから2012年10月まで担当していた東中野駅西口改修工事では、一晩で改札窓口を仮設から本設化する移転切り換えに立ち会うことができました。事前に、駅や建築以外の工事関係者と時間をかけて調整し、終電から始発までの分刻みのスケジュールを作成しました。当時は現場経験が少なかったため、完成したスケジュールを見ても作業の流れをイメージできませんでしたが、限られた時間内に予定通りの作業が進む様子から、事前調整の大切さを学びました。工事が完了し、お客さまが何事もなかったかのように、新しい改札を利用している光景は、今でも記憶に残っています。

これから挑戦していきたいことは?

都市の顔になる駅をつくる

日本を代表する大ターミナル駅である新宿駅のプロジェクトに携われることを誇りに思っていますし、このプロジェクトを無事に完成させることが魅力的なまちづくりにつながる、という想いをもって業務に取り組んでいます。JR東日本を志望したのは、駅を中心としたまちづくりにかかわる仕事に魅力を感じたからです。大学時代は日本建築を専攻していましたし、もともと国内外の歴史的建築物やまち並みに興味を持っていました。JR東日本に内定が決まってから、鉄道でヨーロッパの世界遺産を巡りました。その土地の美しいまち並みと人に愛される駅に感動した経験から、現在は、地域に根ざした駅をつくり、活気ある交流の拠点にしたいと考えるようになりました。将来的には、駅と駅周辺のまちづくりにかかわる企画に携わりたいです。

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