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新たな人の流れを 創出するために、当社だから できることを追求する。 事業創造本部 (株)JR東日本青森商業開発  藤間 勉 TSUTOMU FUJIMA 1995年入社 ポテンシャル採用

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現在取り組んでいる仕事を教えてください。

青森の魅力を発信し、新たな人や情報の流れを創り出す

2010年12月、東北新幹線新青森駅開業と同日に開業した『A-FACTORY』の開発および運営に携わってきました。『A-FACTORY』とは、青森県産りんごのシードル工房と地元の食材などを提供するマルシェの複合施設です。JR東日本が推進する『地域再発見プロジェクト』のひとつとして、ここを拠点に青森県の魅力を首都圏などへ情報発信することにより、駅や鉄道ネットワークを活用した、新たな人・モノ・情報の流れを創り出しています。私は以前にも何度かこのような新しい仕事に就く機会があり、その度に仕組みやスキームづくりをゼロから行ってきました。限られた時間のなかで想いを形にしていくためには、細部まで準備を整える以上に、大雑把でも良いので、ある程度の段階で行動に移した方がむしろ近道であることをこれまでの経験から学んできました。考えや形を示すことで、周囲を巻き込みやすくなり、仕事がおもしろいほど有機的に進んでいきます。こうしたことを心がけながら、今後は、新幹線の函館延伸を見据えた青森〜函館商圏の地域連携や、鉄路、空路、海路が集結する青森のハブ機能を活かしたアジア圏に対する情報発信および観光誘致なども推進していきたいと思います。

いちばん印象に残っている仕事は?

地元との関係づくりが鍵の『A-FACTORY』開発

これまで従事してきたショッピングセンターのリニューアルやエキナカ商業施設の開発経験から、納得のいく施設を創造するためには、現地に何回も足を運び、お客さまを観察し、出店者さまにも自分の想いを繰り返しお伝えして、とことん議論し合うことが重要であることを痛感していました。『A-FACTORY』開業に向けては、「青森の地元の方に愛されるとともに、県外のお客さまからも求められるニーズは何なのか」と試行錯誤の連続でしたが、限られた時間内にいかに青森を理解できるかが鍵だと、毎週のように東京から青森に通い詰め、地元に仲間入りさせていただくための土壌を作りあげることにかなり汗をかきました。このように想いの詰まった『A-FACTORY』。開業当日はあいにくの雨でしたが、それでも多くのお客さまに足を運んでいただくことができました。「今まで青森にない施設」とのお話を伺ったときには、心から喜びを感じるとともに、ここからがまた新たなスタートだと身の引き締まる思いでした。

これから挑戦していきたいことは?

地域活性化の火付役となる会社をめざす

青森では、首都圏以上に、少子高齢化、人口減少、駅周辺の空洞化が実感されます。しかし現状をただ悲観するだけでは何も変わりません。当社は、そのエリアにインパクトを与えうる可能性を秘めていると思います。小さなイベントをひとつ開催するだけでも、多くのお客さまが駅周辺に集まり、買い物をし、楽しく1日を過ごしてくださるといったように、新たな人の流れが生まれます。このような光景を見ていると、もっとグループ力を束ねて新たなことに挑戦し続け、お客さまと一緒に新たなムーブメントを起こすような、地域活性化の火付役になる会社に成長させたいという気持ちになります。これまでにない新たな価値観を創り出していくために、私もつねに挑戦し続けていきたいと考えています。

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