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計画・工事・メンテナンス、 一連の流れを網羅した 電力系統技術者をめざす。 東京電気システム開発工事事務所 配電・計画  金澤 美幸 MIYUKI KANAZAWA 2006年入社 ポテンシャル採用

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現在取り組んでいる仕事を教えてください。

新幹線への電力供給を担う配電設備の設計業務

当社は5方面に延びる新幹線輸送ネットワークを有しています。これを電力供給の面から支えているもののひとつが『新幹線配電所設備』であり、各駅・車両センターなどの照明・信通機器・消雪ポンプなどに電力を供給するうえで重要な役割を担っています。現在、私はその新幹線配電機器の更新プロジェクトにおいて、主に宇都宮駅配電所機器更新の設計業務を担当しています。工事では電力系統が主体となって、駅・建築・機械・通信など、多くの関係者と力を合わせて業務を推進していかなければなりません。工事を担当した当初は現場の支障物対応や関係箇所調整が進んでおらず、更新工程がよく見えない状況でした。関係者が顔を合わせて現状の確認・議論をする場が必要だと感じた私は、定例会議を設定。これをきっかけに、プロジェクトにおけるそれぞれの課題・役割が明確になり、工事をより効率的に進められるようになりました。今後も、安全安定輸送を支えるという使命を胸に、新技術の導入・検討と信頼度向上・省メンテナンス化を実現する設備の実現をめざし、設計業務に邁進していきます。

いちばん印象に残っている仕事は?

設計者としての意識向上につながった高架化工事

『開かずの踏切』をなくし、地域の活性化をめざして沿線自治体とともに推進した中央線高架化工事が印象に残っています。この工事の配電設備の設計業務を任されたのは入社まもない2年目のときで、当初は慣れない設計業務をこなすだけで精一杯。自分が手がけた設計が、その先の成果にどう結びつくのかも理解できていない状態でした。しかし、翌年からこの工事を監督する機会をいただいたことで、自らが引いた設計図面を片手に関係者と議論、再検討することができ、工事における設計者の役割をしっかりと認識することができました。線路の高架化工事を完遂し、関係者とともに初列車を見届けることができたときは、本当に嬉しかったです。また、この瞬間、私が手がけている業務がお客さまの生活の変革に直結していることを実感でき、それ以降、誇りと使命感を持って仕事にあたるようになりました。

これから挑戦していきたいことは?

将来的な目標は、プロジェクトの上流を担える人材

これまで私は、高架化工事、新幹線機器更新工事などの大規模切換工事、電力主体工事において、配電設備の設計業務・監督業務を経験してきました。そこから学んだことは、鉄道固有の設備に関する知識・技術、プロジェクトにおける電力系統の役割・課題、そして、目的達成に向けて人を巻き込みながら行動するプロセスのあり方です。今後はメンテナンス部門でも経験を積み、電力系統の技術者として、計画・工事・メンテナンスという一連の流れから業務を把握、推進していけるようにスキルアップしていきたいです。さらに将来的には、お客さまに喜んでいただき、かつ経営をより強固なものとするプロジェクトの素案・費用・効果を検討するような、プロジェクト推進の上流を担える人材をめざして努力していきます。

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