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地域交通整備を担う立場から 街づくりに直結する プロジェクトを推進中。 東北工事事務所 北東北課  藤田 朋子 TOMOKO FUJITA 2006年入社 プロフェッショナル採用

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現在取り組んでいる仕事を教えてください。

自治体などとともに社会基盤整備の一翼を担う

入社後は工事の設計・発注と現場での安全・施工監理を経験し、育児休業を経て、現部署で工事の設計・発注・予算管理業務を行っています。現在、青森県内の鉄道と交差する道路橋の新設に加え、岩手県内の駅の移設を担当。どちらの案件も、自治体の要望を取り入れ、施設の利便性向上や工事の安全確保のための現場確認・検討を行い、よりよい構造物の設計・施工をめざしています。特に、駅の移設は、数年におよぶプロジェクトで、現在地から500m離れた地点に新設される市庁舎と同じ位置に駅舎を移設するものです。プロジェクトは数年前から始動しており、3段階の設計のうち2段階目の概略設計が終了。現在私は、3段階目の詳細設計を行っています。基本計画、構造の一般形状を決定するのが概略設計までで、詳細設計は構造物の細部や具体的な施工方法も含めた設計図の作成や、詳細な工事費算出を行います。また、プロジェクトの推進では、土木が中心となり各系統との調整や協定先との協議を行い、設計完了後に国土交通省への駅移設の認可手続きを経て、着工を予定しています。

いちばん印象に残っている仕事は?

軌道・土木構造物を新幹線高速化仕様に改良

もっとも印象深かったのが、入社3年目から担当した東北新幹線の新青森延伸プロジェクトです。旧終点駅であった八戸駅の軌道・土木構造物を、新幹線の高速走行に対応できる通過駅に改良する工事で、現場の安全・施工監理を行いました。初めは任された仕事の大きさに戸惑い、緊張の連続でした。本プロジェクトの立ち上げ時期だったこともあり、ルールは手探り状態。工期が厳しいなか、各系統、支社、施工会社、協定先と問題が発生するたび、解決のために、何度も打合せを繰り返しました。夕方から早朝にかけて行った線路切換工事では、検討を重ね作った分刻みの工程表に沿って進行。最終的に作業を終え、基準値検査を全てクリアし、試運転の新幹線車両が無事通過したときに、初めてホッとしたのを覚えています。このプロジェクトを通して、自分の目と足で確かめながら身につけた知識や、培った人脈、他系統とのやりとりで磨いた調整力は、今の仕事に確実に活きています。

これから挑戦していきたいことは?

どのようなプロジェクトにも対応できる幅広い知識と人脈を作る

これまで駅や道路橋の新設、河川改修にともなう橋梁改築、新幹線プロジェクトなど、さまざまな工事に携わり実感したのが、どの工事も工事事務所の多くの経験と高い技術力の結晶によってできているということです。今までの経験から、多くのものを吸収してきましたが、経験も技術力も、まだまだ足りないと感じています。これからの仕事の中で、貪欲に自分自身の知識・技術力を高めるよう努力し、どのようなプロジェクトにも対応できる幅広い知識と人脈を作っていきたいと思います。そして、よりよい地域交通整備の一端を担う技術者として、多種多様なプロジェクトを推進していきたいと考えています。

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