社員を知る

鉄道事業の最前線での 経験にもとづいた本音トークで 会社の魅力を学生にアピール。 八王子支社 総務部  師岡 優美 YUMI MOROOKA 2004年入社 プロフェッショナル採用

  • 仕事について
  • これまでのキャリア
  • 1週間のスケジュール

現在取り組んでいる仕事を教えてください。

将来を見据えた採用計画で適正な人員構成を実現

八王子支社の人事課で、主に採用に関する業務を担当しています。会社全体の状況を踏まえ、本社で決定された採用数に応じて採用の実務とフォロー、配属を支社で担っています。配属については、各職場の社員数や年齢、性別などの人員構成を把握することが必要で、さらに、社員のライフサイクルや、当社の経営計画、事業環境の変化といった中長期的な視点を織り込みながら検討しています。採用業務に携わるうえで活きているのは、駅、車掌、運転士時代の経験です。会社説明会では、久しぶりの鉄道の旅を楽しまれていた車いすのお客さまに、満開の桃の花がよく見える座席をご案内して、涙ながらにお礼を言われた車掌時代の話をするなど、鉄道サービスのリアルな姿を、実体験をもとに伝えています。自分なりの方法でJR東日本の魅力をアピールすることで、働いてみたいと感じる方をひとりでも増やしたいという意気込みで業務に取り組んでいます。

いちばん印象に残っている仕事は?

険しかった運転士への道のり

運転士になるまでのプロセスがもっとも印象に残っています。JR東日本総合研修センターでの学科講習では、文系出身ということもあり電気分野の知識習得に四苦八苦。なんて大変な道を選んでしまったのだろうと不安に思ったものです。筆記試験は仲間と支え合いながら無事合格したものの、列車の運行本数や列車種別、利用客数が非常に多い中央線での技術講習では、判断ミスが許されないプレッシャーから緊張の連続。そんな見習い運転士の私に、キャリア10年以上の教導運転士は、運転技術だけではなく、運転士としての心構えなど、自らが築き上げてきたノウハウを伝授、サポートしてくれました。その結果、最初はうまく停止位置目標に止まれなかった私が、9ヶ月の見習い終了時には、ほぼ完璧に停止できるまでに成長。その後、1年半の間、「危ないと思ったら止める決断をするのが運転士」という教導運転士の教えを肝に銘じて、乗務しました。こうして自分の判断であらゆる事態を収拾しなければならないという重圧を乗り越えたことで培った自信と判断力は、人事という新たな分野に挑戦するうえで非常に役立っています。

これから挑戦していきたいことは?

いつまでも働き続けたいと思える魅力ある職場づくり

社員の仕事とプライベートの両立と充実を図る「ワーク・ライフ・プログラム」推進担当としての取組みに力を入れていく考えです。「ワーク・ライフ・プログラム」は、2009年から全社的に始まった施策で、八王子支社では推進活動のフロントランナーとして、モデル職場を選定し、それらの職場を中心に支社全体への浸透を進めてきました。1年目は試行錯誤の連続でしたが、最近では、各職場からの「ワーク・ライフ・プログラム」に関する問合わせは増加し、着実に浸透してきています。今後は、女性社員に活躍の場を広げてもらうために何が必要か考え、より働きやすい職場づくりに必要な提案ができればと思います。将来的には、採用後の社員の人材育成業務にも携わり、採用、育成といったさまざまな視点から、人事のエキスパートをめざしたいと思っています。

社員をもっと知る 社員のプライベートはマイページでご覧ください。(別ウィンドウが開きます)

ページの先頭へ