鉄道の仕事というと、運転士、車掌、きっぷの発売や改札を思い浮かべる方が多いと思います。
実はこれらの仕事は、鉄道事業が始まった130年前からずっとあったものです。しかし、ビジネスやライフスタイルの多様化に伴い、お客さまのご要望も多様化していますので、駅が提供するサービスも変わっていかなければなりません。
お客さま案内の仕事は、困っているお客さまが迷わずに目的地まで行けるようご案内する「駅の歩くナビゲーター」です。
旅慣れないお客さまやご高齢のお客さまのお手伝い、列車遅延時等における情報提供など、きめ細やかなサービスを機動的に行うため、主要なターミナル駅を中心に、現在サービスマネージャーの配置を拡大しています。
お客さま案内は、このサービスマネージャーとうまく協力しながら、多くのお客さまがご利用になる改札口や自動券売機の前を中心に、駅構内を巡回しながら臨機応変にお客さまをご案内する仕事です。
駅を自由に動き回りながら、お客さまとご一緒に問題を解決していくので、ときには駅の外まで出て行ってご案内を差し上げることもあります。
お客さまの数だけ、必要なサービスがあると考えると、お客さま案内の仕事には決まった正解はないかもしれません。
だから、「困ったとき、自分ならこうしてもらいたい」、そんな純粋な気持ちが大切です。


