街をつなげる。人をつなげる。未来へつなげる。 東日本旅客鉄道株式会社
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05車掌、運転士、そして指令の仕事にもチャレンジして“運輸のプロ”をめざしたい。前田 勝彦2010年秋、3度目のチャレンジで車掌試験に合格し、中央・総武線の千葉~三鷹間、約1時間半を乗務しています。日勤か泊まりか、その日の勤務の形態によっても異なりますが、おおむね1日3~5往復を乗務します。いつも心がけているのは、車掌としての基本動作です。停止位置の確認、ドア開閉の確認など、「確認」することが安全の第一歩。定時運行のためにも秒単位の確認をしていきます。当社の魅力は仕事であれ社員同士のふれあいであれ、障がいの有無にかかわらず同じように接してくれることです。2011年には念願の運転士試験に合格。今後、運転士免許取得に向けて、電気車運転講習過程(新規)講習に入ります。運転士となり経験を積んだあとは、乗務員に業務の指示を出す「指令」の仕事にも携わりたいと考えています。そして“運輸のプロ”となり、将来は管理者や駅長をめざしたいです。小学生時代、初めて東京へ一人旅に出たときのことです。東京駅で京葉線の乗り方がわからず困っていたところ、車掌さんに親切に助けていただいたことが鉄道に興味を持ったきっかけでした。人々の暮らしを支える鉄道。とりわけJR東日本は1日1,600万人ものお客さまにご利用いただいている鉄道会社であり、しかも、障がいのある社員もたくさん活躍していることを知り、入社を決めました。現在は車掌として、次の目標である運転士をめざしているところです。なぜJR東日本を選んだのか?小学生のときから釣りが趣味。地元ではハゼ、セイゴ釣りを楽しんでいましたが、千葉に移ってからは遠浅の岩井浜でキス釣りなども。結婚して子どももいるので、休みの日は家族サービスや散歩がてらのウォーキングも楽しんでいます。2006年入社 千葉支社 習志野運輸区 心機能障がい▶ 千葉支社 東船橋駅 → 千葉支社 習志野運輸区06駅・びゅうプラザで、心のこもった接客サービスに努めています。柏川 太郎国分寺駅では、改札できっぷの確認や案内業務を始めとする駅での仕事を経験し、その後、駅での経験をかわれ、八王子支社営業部サービス課に異動しました。接遇のスキル、おもてなしの心や気づきのポイントなど、JR東日本がお客さまに提供するサービスの改善に取り組みました。現在はびゅうプラザという駅の旅行カウンターできっぷや当社の旅行商品の販売、お客さまの旅行に関するご相談を受けています。お客さまに心の底から旅行を楽しんでいただきたいとの思いや、自分が旅行好きということもあり、自分の目や舌で名所や名産を確かめて東日本エリアの魅力をお客さまに発信し、たくさんのお客さまに当社の鉄道を使った旅行をお薦めしています。入社以来、さまざまな仕事に携わる機会を与えていただきましたが、鉄道事業を中心に多種多様な仕事があるJR東日本だからこそ、いろいろな仕事を経験することで、自分も成長できると実感しています。将来は学生のときから身につけてきている英語力を活かし、海外事業の一翼を担いたいとの夢を持っています。学生時代、語学留学やインターンシップで英国のマンチェスターに留学。その際、以前から運輸・鉄道関係のビジネスに興味があり、障がい者に対する公共サービスの実態調査をして、あらためて日本の旅客サービスとシステムの優秀さや先進性を実感し、この分野で働きたいという意欲が強くなりました。障がいに対する理解が深く、障がいの有無にかかわらずキャリアを積めること、毎日利用する国分寺駅の社員のお客さまに対するこまやかな気配りや丁寧な対応を目にして、JR東日本への入社を決めました。なぜJR東日本を選んだのか?週一回、英会話スクールで英会話のスキルに磨きをかけています。お客さまにお薦めする旅行は自分で確かめてからというポリシーで、列車を使ってよく旅行に出かけます。その中でも四国のうどんは絶品でした!2007年入社 八王子支社 八王子駅 上肢機能障がい▶ 八王子支社国分寺駅 → 八王子支社営業部サービス課 → 八王子支社八王子駅8

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