明日への伝言板 復興に向かう東北の元気をお伝えします。[2012年4月27日更新]

宮城発

つながる松島

いち早く観光を再開した日本三景の一つ松島へ ぜひ、お越しください!

つながる松島 イメージ画像

西行戻しの松公園にある展望台からは、箱庭のような美しい松島を一望できる

東日本大震災で大変な被害を受けた太平洋沿岸部ながら、島々に守られて津波による影響が比較的少なかった松島。

「いち早く観光復興をするべく、国宝・瑞巌寺の拝観、湾内クルーズの遊覧船や水族館などの施設が再開し、現在はほぼ全面的な復旧を成し遂げました」と、松島観光協会の佐藤久一郎会長。

平成の大修理に入っている、伊達政宗公の菩提寺・瑞巌寺では、庫裡(くり)や大書院などを特別公開しており、6月19日までは秘仏公開の企画展「観音さま〜慈悲の心と祈り」が開催されている。

また松島湾遊覧船では、復興・鎮魂の祈りを込めて、瑞巌寺で祈祷された観音札を海に流す「松島湾遊覧海上祈願」を行っている。

伊達家ゆかりの国重要文化財・円通院は花の寺としても有名だ。これからの時期、バラをはじめアジサイやアヤメなどが、美しい苔の庭園に彩りを添えている。

佐藤会長は「町民一丸となって、ここまで復興しました。ぜひ、初夏の松島を感じにいらしてください」と、松島に多くの観光客が訪れてくれることを願う。

瑞巌寺 イメージ画像特別公開中の瑞巌寺・庫裡は禅宗寺院の台所 遊覧船 イメージ画像円通院 イメージ画像

左:静かな松島湾内を巡る遊覧船。大小の奇岩が次々と移り変わる風景などを満喫できる 
右:庭の美しい円通院ではオリジナルの「数珠作り体験」や「苔玉作り体験」などが人気

周辺地図 イメージ画像

松島へのアクセス 詳細

東北新幹線「仙台駅」でJR仙石線に乗り換え「松島海岸駅」下車

松島の観光に関するお問い合わせ 詳細

松島観光協会 022-354-2618

瑞巌寺 詳細

電話番号
022-354-2023
拝観時間
8時〜17時
休業日
無休
拝観料
700円

松島巡り観光船 詳細

電話番号
022-354-2233
営業時間
8時30分〜17時(運行は9時から1時間ごとに16時まで)
休業日
無休(悪天候の場合は休航)
料金
定期大型船周遊1,400円

円通院 詳細

電話番号
022-354-3206
営業時間
8時30分〜17時
休業日
無休
料金
拝観料300円、数珠作り体験1,000円〜(10名以上は要予約)苔玉作り体験1,500円〜(要予約)

松島名物 「あなご丼」キャンペーン

毎年恒例の、松島名物・アナゴを町内の参加店舗で味わえるキャンペーンが復活。脂がのった旬の地アナゴのさまざまな味わい方を堪能できる。

開催期間/2012年6月1日(金)〜9月30日(日)
電話番号/022-354-2618(松島観光協会)

松島名物「あなご丼」キャンペーン イメージ画像

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