「先輩」から学ぶ移住体験談

“歩いて感じる信州でのスローライフ”

2012年に神奈川県横浜市より佐久市に移住された、古澤守さん・千絵さんご夫妻です。
守さんは、横浜市で建築設計のお仕事をされていました。
また、横浜で発足したシニアクラブ「横濱倶楽部」、「信州横濱倶楽部」の代表世話人として、長野県と横浜との交流を深める活動に取り組んでいます。

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移住のきっかけ

「神奈川県にも箱根など魅力的な風景の場所はありますが、手のついていない自然を見ることができる場所はなかなかありません。立科を訪れたとき、りんごや桜、こぶしの花が一斉に咲いているのを見て、こんなに素晴らしい景色はないなぁと感動しました。これが信州の第一印象ですね。」
長野県の阿部知事が以前横浜の副市長を務めていたことや、ご友人がすでに軽井沢や上田、立科に移住していたことが決め手となって、2012年10月、信州への移住を決断しました。

仕事・住まい

信州と横浜のつながりを深める活動を4年前から進めている「横濱倶楽部」・「信州横濱倶楽部」。
古澤さんは代表世話人として会員の皆さんから信頼を集め、様々な情報発信を行っています。
「横濱倶楽部」・「信州横濱倶楽部」では様々な技術を持った職人の皆さんや、大きな可能性をもったバイタリティーあふれる30代・40代の若手の人達のバックアップに力を入れています。

アドバイス

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「信州は寒いけれどその分、星がとてもきれいだし、水も美味しい。水が良いせいか、花の持ちや色も鮮明ですね。
自然の偉大さは僕達シニア世代にとってはプラスです。
僕は借り家住まいは大賛成!
子どもやお年寄りが一緒だと中々移住に踏み出せないという方もいらっしゃると思いますが、こちらで物件を借りて自由に行き来するのもいいですし、シニアが移住をすれば、子どもや孫も一度は遊びにくるんじゃないでしょうか。
シニアだけでなく、若者ももちろん良いと思います。シニア世代だと農業は出来ないけど、50代の方とかで農業やりたいという方いますよ。」

今後の目標

仕事や子育てが一段落し、ようやく自分自身また夫婦の時間にゆとりが持てるようになるシニア世代。これまでに培った様々な経験や貴重な知恵など、これからは少しずつ世の中に返していかないといけない、と守さんは話します。