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“開田高原で過ごす「上天気」な暮らし”
1993年に愛知県名古屋市より木曽町開田高原に移住された寺本勝司さん・京子さんご夫妻です。寺本さんご夫妻は、県歌「信濃の国」でも歌われている長野県を代表する山のひとつ、御嶽山(おんたけさん)の山麓に広がる開田高原で、ロッジ「上天気」の経営をされています。

移住のきっかけ
寺本勝司さんは学生時代、山岳部に所属し、山岳部のリーダーとして、日本全国の山岳登山に熱中していました。長野県は名古屋市から近いこともあり、北、中央、南の日本アルプス全域にも数多く訪れ、年間でも約40〜50回ほど登山をしていました。
勝司さんは大学卒業後、IT関連企業に勤め、仕事で忙しく毎日を過ごしていましたが、26、7歳の頃、学生時代より親しくしていたアウトドアショップの店長と開田高原に訪れたことが、信州への移住という新しい世界に踏み出す一歩となりました。
訪れた開田高原の山小屋の宿で見た、宿のスタッフの方とお客様の親しげな様子や、幸せそうな表情を目の当たりにして、自分も誰かの笑顔が身近で見ることができる仕事がしたいと考えるようになり、自分も宿泊業(山小屋)の起業を真剣に考えるようになりました。
仕事・住まい
山小屋を始めるのであれば料理は不可欠と考え、修行もかねてスペイン料理のお店で料理の腕を磨くなどオープンに向けて準備を進める毎日・・・。
そして1993年5月22日、念願のロッジ「上天気」を開田高原にオープンしました。 今では全国各地よりたくさんのお客様が訪れ、今年の5月でオープンから満20年目を迎えました。
アドバイス

まだ移住を考えはじめという方も真剣に不動産を探しているという方もいらっしゃると思いますが、移住する地域のそれまでの習慣・風習を尊重するというのは必要なことかなと思います。周りの方々と自然に付き合っていく・・・コミュニティの中で浮いて暮らすことはできないですから。
あまりつっぱってしまうとどこかで折れてしまうので、柔軟に計画されるのがいいんじゃないでしょうか。
今後の目標
今、常連で来てくださってるお客様も僕自身も当然年齢を重ねていきますので、それにあった宿作りをしていきたいです。僕の一番の趣味はペンションの経営みたいなものですから。
お客様と良い関係でお付き合いしていけたらと思います。