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建設プロジェクトを支える新技術

新型結線(ルーフデルタ)き電用変圧器

(従来)変形ウッドブリッジ結線

(従来)変形ウッドブリッジ結線のイメージ

↓

(今回)ルーフ・デルタ結線

(今回)ルーフ・デルタ結線のイメージ

外鉄形の写真
(a)外鉄形
内鉄形の写真
(b)内鉄形

特別高圧用ルーフデルタ結線変圧器外観

開発の概要

 現在超高圧(交流275kV)で受電している新幹線の変電所では、変形ウッドブリッジ結線と呼ばれる変圧器が使用されています。この方式では、新幹線に安定した電気を供給するために一度下げた電圧を再度上げる昇圧変圧器が必要で、設置には変圧器本体と同程度の面積を必要としていました。
 一方、地球温暖化等環境への影響を低減する取り組みも求められる社会情勢のほか、鉄道においても環境負荷 の軽減に配慮し、より効率的および縮小化、経済性に優位である新型結線(ルーフデルタ)方式の変圧器の開発を行いました。

開発の効果

  • 昇圧変圧器が不要となるため、設備の簡素化・省スペース化を実現します。また、外部配線も不用となりコストダウン、省メンテナンスの実現を図ります。
  • 巻線の簡素化により、無負荷損失の低減が図られ、ランニングコスト低減と省エネ効果が期待できます。

施工実績

  • 東北上越新幹線機器一括更新の施工に合わせて導入
    (2017年度迄 18台 使用開始)

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