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建設プロジェクトを支える新技術

橋梁等の耐震補強工法

高架下利用空間等の狭隘箇所の施工に適した耐震補強工法

〜 特許番号 第3767776号、第3740691号、第3293777号、第3844323号、 第3768209号、第3964409号、第4167167号 他 〜

RB(リブバー)耐震補強工法のイメージ

RP(リブプレート)耐震補強工法のイメージ

薄板多層巻き耐震補強工法

開発の概要

 分割した各種補強材を用いて人力による施工が可能な耐震補強工法で、高架下が店舗・倉庫等で利用されている場合など、狭隘空間での耐震補強において優れた施工性、経済性を発揮します。
 RB耐震補強工法は、広くその有用性が認められ、2013年度土木学会技術開発賞を受賞しました。

開発の効果

  • 補強後は、一般的な鋼板巻き耐震補強工法と同等の耐震性能が得られます。
  • 重機が不要で、高架下を利用している狭隘な空間でも施工できます。
  • 高架下利用空間への影響を最小限にして施工できます。
  • 支障物の移設、撤去が少なくなりコストダウンが可能です。
  • RB耐震補強工法、RP耐震補強工法は、斜角構造などの平行四辺形断面柱にも適用できます。
  • 薄板多層巻き耐震補強工法は、最も補強厚を薄くできる工法で、補強後の柱部材の占有面積を小さくすることができます。

工法名および共同開発者

  • RB(リブバー)耐震補強工法(東京鐵鋼株式会社、高周波熱錬株式会社)
  • RP(リブプレート)耐震補強工法
  • 薄板多層巻き耐震補強工法(東鉄工業株式会社、電気化学工業株式会社)

施工実績(2016年4月時点)

  • RB耐震補強工法:約8,100本
  • RP耐震補強工法:約180本
  • 薄板多層巻き耐震補強工法:約50本

柱の一面から施工可能な耐震補強工法

〜 特許番号 第3422942号、第3422943号、第3829081号、第3932094号 〜

一面耐震補強工法のイメージ

開発の概要

 柱の一面から施工できる耐震補強工法で、支障物の移設、撤去が難しい箇所での耐震補強において優れた施工性、経済性を発揮します。
 本工法は、広くその有用性が認められ、2009年度土木学会技術開発賞を受賞しました。

開発の効果

  • 補強後は、一般的な鋼板巻き耐震補強工法と同等の耐震性能が得られます。
  • 柱の一面が外部に露出していれば、高架下利用空間へ影響を与えずに施工できます。
  • 支障物の移設、撤去が最小限となりコストダウンが可能です。

工法名および共同開発者

  • 一面耐震補強工法(サンコーテクノ株式会社、アールシーアイ・セキジュ株式会社)

施工実績(2016年4月時点)

  • 一面耐震補強工法:約21,900本

河川内の橋脚等に適した耐震補強工法

〜 特許番号 第4173161号、第4365820号、第4347846号 〜

直線鋼矢板巻き立て耐震補強工法のイメージ

RCユニット(RC-U)耐震補強工法のイメージ

開発の概要

 仮土留め工や河川内の仮締め切り工などの大規模な仮設工事を不要とする耐震補強工法で、河川内の橋脚や地中に深く埋まる橋脚の耐震補強において優れた施工性、経済性を発揮します。

開発の効果

(共通)

  • 補強後は、一般的なRC巻き立て耐震補強や鋼板巻き耐震補強工法と同等の耐震性能が得られます。
  • 河川内の仮締め切り工が不要となりコストダウン、工期短縮が可能です。

(直線形鋼矢板巻き立て耐震補強工法)

  • 掘削・埋め戻しが不要となり施工ヤードの縮小、コストダウン、工期短縮が可能です。
  • 掘削が不要なため、近接構造物等への影響を最小限にできます。

(RCユニット(RC-U)耐震補強工法)

  • 工場や作業ヤードで予め組み立てた鉄筋を用いるので、大幅な工期短縮が可能です。

工法名および共同開発者

  • 直線形鋼矢板巻き立て耐震補強工法(東鉄工業株式会社、株式会社日本海洋建設)
  • RCユニット(RC-U)耐震補強工法(東鉄工業株式会社)

施工実績(2016年4月時点)

  • 直線形鋼矢板巻き立て耐震補強工法:100基
  • RCユニット(RC-U)耐震補強工法:6基

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