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建設プロジェクトを支える新技術

デジタルATCシステム

〜 特許番号 第4025954号、第4168316号他 〜

現行ATC

デジタルATC

開発の概要

 従来のATCシステム(自動列車制御装置:Automatic Train Control System)は、地上に設置されている装置(地上装置)からの速度制御信号により列車を制御する「地上主体システム」でした。
 今回開発したデジタルATCシステムは、地上装置から自らが停止すべき点(停止点)までの距離情報信号により、列車上の装置(車上装置)が最適な速度パターンを計算する「車上主体システム」です。これによって、より最適な列車制御が可能となりました。

開発の効果

  • 列車運転間隔を短縮するとともに、到達時間の短縮が可能となります。
  • 車種毎の最適なブレーキ制御により列車の乗り心地がアップします。
  • 最新の汎用技術の導入により、装置のサイズが縮小しコストも削減されます。
  • 機器動作状態のモニタリング機能によりメンテナンス性が向上し、異常時の原因究明・早期回復が可能です。

共同開発者

 株式会社日立製作所

施工実績

<在来線>D-ATC(Digital-ATC)システム

山手・京浜東北線の写真

  • 京浜東北線 南浦和〜鶴見間 (2003年12月)
  • 山手線 全線(2006年7月)
  • 京浜東北線 大宮〜南浦和(2009年8月)
  • 京浜東北・根岸線 鶴見〜大船間(2009年8月)

<新幹線>DS-ATC(Digital communication & control for Shinkansen-ATC)システム

はやての写真

  • 東北新幹線 盛岡〜八戸間(2002年12月)
  • 東北新幹線 東京〜盛岡間(2009年10月)
  • 東北新幹線 八戸〜新青森間(2010年12月)
  • 上越新幹線 大宮〜新潟間(2009年10月)
  • 北陸新幹線 高崎〜長野間(2013年11月)
  • 北陸新幹線 長野〜上越妙高間(2015年3月)

に導入

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