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建設プロジェクトを支える新技術

吊り免振工法

〜 特許番号 第3680293号 〜

施工例(ホテルドリームゲート舞浜)の写真

吊り免振システム概念図のイメージ

開発の概要

 本工法は、高架橋の柱際に鉄骨造の支柱と梁でフレームを構成し、そのフレームから上下に防振ゴムを備えた吊り材で建物を懸架する工法です。このシステムにより、列車通過時と地震時・暴風時の対策を同時に行っています。
 本工法の採用により、列車通過時等の騒音ならびに振動が大きな課題となっている高架下という環境においても、静粛な空間を実現できます。
 またダンパーを床下に設置し、日常的な風などによる不快な横揺れも防止します。
 なお、本工法は広くその有用性が認められ、2004年度にエンジニアリング功労者賞、2005年度に国土技術開発賞を受賞しています。

開発の効果

  • 電車の通過による騒音の発生や高架橋の振動に対して、室内環境は快適で静かです。
  • 日本建築学会騒音評価基準におけるホテル客室(N-45、3級)として適切な環境を達成できます。

共同開発者

  • 株式会社竹中工務店

施工実績

  • ホテルドリームゲート舞浜

施工中

  • ホテルドリームゲート舞浜別館(仮称)

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