撮影エピソードEpisode

2016 秋 ポスター撮影エピソード

ひとあし早い松岡さんの笑顔の秋風にのって、
「フルーツライン左沢線」へ

今回の撮影で松岡さんが降り立ったのは、左沢線の南寒河江駅です。
まだまだ夏の日差しの中での撮影でしたが、秋風を感じるような爽やかな笑顔で撮影に臨んでいました。

南寒河江駅は、屋根のカタチも可愛い小さな無人駅ですが、手入れの行き届いた駅舎には地元のスポーツ少年団が育てる花々のプランターも並び、地域の方々に愛されていることが伝わってきます。
ポスター「南寒河江駅にて(秋)」の撮影は、この駅舎のすぐそばの踏切で行われました。

南寒河江駅から左沢線を少し南下すると、もう一枚のポスター「列車(秋)」のロケ地、「橋梁JR左沢線最上川橋梁」が現れます。
この橋梁は、国の「近代産業遺産群」にも認定される現役で活躍する国内最古の鉄道橋です。
もともとは明治20 年に東海道線の木曽川に架けられたものでしたが、大正10 年に最上川に移設され、いまも左沢線を支えています。

左沢線は、全長24.3km の路線周辺にサクランボをはじめ山形県を代表する果物の産地が集まっており、“フルーツライン” という愛称もついています。
特にこれからのシーズン、沿線の果樹園ではラ・フランスやリンゴ、ブドウが食べ頃を迎えます。

東北はいま、山形のフルーツはもちろん、美味しい旬が盛りだくさん。
その土地でしか味わえないフレッシュな実りの秋を探しに出かけてみませんか。