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第19回
現代に魅力を伝える
古き良き佇まい

第18回
身体の中から美しく
健康的に

第17回
晴れの場で輝く
沿線の伝統芸能

第16回
今だけの美しさ
色鮮やかな紅葉を堪能する

第15回
東京が誇るおいしい
農作物

第14回
文豪が愛し暮らした
沿線の街

第13回
人々が踊り
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第12回
伝統を味わう武蔵野
うどん

第11回
自然と伝統を満喫する
散策路

第10回
中央線の魅力を
再発見

第9回
梅の香りに誘われて
早朝散歩

第8回
中央線沿線
“おみや”スイーツ

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一生の幸せを願う
七福神めぐり

第6回
クリスマスの
きらめきに
誘われて

第5回
蕎麦屋を巡る
小さな旅

第4回
スローフードに
目覚めよう

第3回
懐かしいが新しい、
中央線クラシック

第2回
子供と遊ぶ、
沿線の自然

第1回
ペットと一緒に
出かけよう!

オススメ!
中央線沿線
ハイキングコース

生活に潤いと実感を与えてくれる
中央線沿線の魅力的なスポットを特集

おいしい蕎麦を食べるためならば、多少遠いお店でも厭わないという人は多いようです。今回は、中央線沿線で人気を集めるおいしい蕎麦を食べられるお店を3軒ご紹介します。

まずは、蕎麦と料理、そしてお酒を楽しめる店として知られている立川の「無庵」。路地裏のひっそりとした亜書にあるにもかかわらず、予約だけでいっぱいになってしまう人気店です。ご主人の生家を改築して作られた店内は、まるで古くからの知り合いの家を訪ねたかのような落ち着ける空間で、店内に太陽光が差し込まないように工夫されています。居心地のいいほの暗さの中で、思わず時間を忘れて過ごしてしまいそう。ご主人自身が行きたいと思う店を作ったという「無庵」では、BGMにジャズが流れ、もはや蕎麦屋というカテゴリーでは収まりきらない魅力にあふれています。そんな蕎麦屋という概念を壊した「無庵」を語るときに、絶対に欠かせないのが料理です。蕎麦に合い、お酒に合う料理の数々が並んでいます。おいしい料理を食べて、おいしいお酒を味わう、そして楽しい時間の最後を絶品の蕎麦で締めくくる、そんな「無庵」スタイルに惹かれて、日本全国からお客様が来るそう。もちろん蕎麦にも、確かなこだわりがあります。オーナー自身が製粉した蕎麦は粗引きで、深い味わいです。季節の蕎麦など、何度訪れても新しい発見ができるでしょう。

親の代から続く蕎麦屋をもう一度見つめなおし、おいしい蕎麦作りにまい進しているのが、西八王子にある名店「坐忘」です。店はすべて家族で切り盛りし、自分たちが納得できる蕎麦の味にこだわっています。店の周囲には住宅が立ち並び、看板には蕎麦という文字も見当たらず、店を知らなければ通り過ぎてしまうほど。しかし近県からもリピーターが通う、「坐忘」の魅力は、やはり薫り高い蕎麦の味です。中でもご主人が力を入れているのは、手挽き蕎麦なのだそう。石臼で丁寧に挽いたそば粉をふんだんに使い、手引きならではの独特の風味を味わうことができます。料理も楽しめる夜のコースメニューは、季節の野菜をふんだんに使い、ボリュームも満点です。

ご主人が40年間、おいしく体にいい蕎麦作りを追求して、全国にその名を広めたのが八王子にある「車家」です。ご主人のこだわりは徹底しています。契約農家から仕入れている有機栽培の蕎麦を使うのはもちろんのこと、調味料にいたるまで、すべて昔ながらの製法にこだわった無添加物のものを使用。これが昔ながらの当たり前の味というご主人ですが、蕎麦を学問面からも学んだりと努力と手間を惜しまずに歩み続け、現在の味にたどり着いたそうです。また「車家」では、福島県只見町の旧目黒家住宅を移築した150年前の古民家を店舗として使用。ここに小さな田舎を作り、訪れる人に喜んでもらいたいというご主人の思いは、世代や時代を超え、多くの人の安らぎの場となっています。

蕎麦と料理の懐石コース、お昼の蕎麦游膳は3,500円から。コース最初に出てくる点心は、時期により内容が変わります。(無庵)

八ヶ岳山麓で穫れた玄蕎麦を、ご主人が製粉から行って丁寧に作られた蕎麦。何度でも足を運びたくなる格別の味わいです。(無庵)

ご主人のこだわりが随所に見られる店内。自分が一日いて、居心地のいい場所を作りたかったとご主人は笑います。
(無庵)

一見しただけでは蕎麦屋とわからない入り口ですが、評判を聞きつけた人が遠方からも絶えず訪れています。(坐忘)

評判の手挽き蕎麦は950円。ご主人の蕎麦へのこだわりも強く、自分が納得した味の玄蕎麦しか絶対に仕入れをしないそう。(坐忘)

ふわふわの触感と、しっかりとした玉子の味わいが絶品のだし巻き玉子は850円。蕎麦以外の一品料理も充実しています。(坐忘)

古民家の店舗は、年配の方は懐かしさに満たされ、若い方は日本の原風景を知ることのできる貴重な文化財です。(車家)

軽く炙った鴨がおいしい鴨南蛮は1,680円。鴨はもちろん国産で、車屋のために十分な飼育期間が設けられたものだそう。(車家)

古民家の店舗は、年配の方は懐かしさに満たされ、若い方は日本の原風景を知ることのできる貴重な文化財です。(車家)

無庵
東京都立川市曙町1-28-5
TEL : 042-524-0512
立川駅北口から徒歩7
営業時間/11:30〜14:30、17:00〜21:30
定休日/毎週日曜日及び第1月曜日
http://www.muan.jp/

蕎麦 坐忘
東京都八王子市千人町3-14-11
TEL:042-661-2945
営業時間/平日 11:30〜15:00、17:00〜21:00
     土日祝日 11:30〜15:00、17:30〜21:00
定休日/毎週水曜日
西八王子駅北口から徒歩5
http://www.mmjp.or.jp/zabo/

手打そば 車家
東京都八王子市越野3-10(多摩ニュータウン内)
TEL:0426-76-9505
営業時間/ 11:00〜15:00、17:00〜20:00
定休日/毎週水曜日・第3木曜日
八王子駅南口よりバス約30
http://www.soba-kurumaya.co.jp/

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