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今回のポスターロケ地リポートは、東京都調布市にある深大寺です。深大寺は、奈良時代の天平5年(733年)に満功上人が開山したと言われていて、関東では浅草の浅草寺に次ぐ古刹としても知られています。もともと法相宗のお寺として開かれましたが、その約100年後に武蔵国司蔵宗の乱が起こり、その降伏を祈念するために朝廷から天台宗の高僧恵亮和尚が遣わされ道場を定めました。そして乱が収まったのち、朝廷は恵亮和尚の功を称えて深大寺を与え、天台宗へと改宗しました。 |
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深大寺は、1646年と1865年に火災に遭い、建物のほとんどを失っています。元三大師堂は1867年に、本堂は、大正時代に再建されたものです。鐘楼は明治3年(1870年)に再建され、古い梵鐘は国の重要文化財に指定されました。現在の鐘楼内の梵鐘は、平成に鋳造された新しい鐘です。また、明治後期に元三大師堂から発見された金剛釈迦如来倚像は、奈良時代に作られた関東一の古仏で、国の重要文化財です。今は釈迦堂に祀られ、梵鐘と共に自由に拝観できます。 |
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深大寺は、毎年3月3日~4日に行われれる厄除元三大師大祭の「深大寺だるま市」が有名です。多くの露店が軒を連ね、日本三大だるま市のひとつとして全国から観光客が訪れます。この時期以外にも、深大寺周辺の売店では色とりどり、大きさもさまざまなだるまが一年中並べられています。 |
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また深大寺の門前町は、蕎麦屋が多いことでも知られています。毎年10月中旬には、本堂前にて実際にそばを打ち山門脇に立つそば守観音に奉納する「そば守観音供養祭」も行われ、「深大寺そば祭り」として親しまれています。 |
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深大寺蕎麦のお店は、全部で20軒以上あり、それぞれに工夫をこらした蕎麦や料理を提供しています。また蕎麦以外にもそば粉を使ったそば饅頭やそば団子なども観光客に人気です。 |
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深大寺の境内は、緑濃い清水豊かな別天地です。四季折々には様々な花が参拝客の目を楽しませてくれます。昔から厄除大師様と共に都内最古の仏像、都内二番の古刹、都内3番目の古い梵鐘は「知る人ぞ知る」で多くの人々に親しまれています。歌人、俳人、作家、画家等の訪れも多く、一年を通じて賑やかな雰囲気に包まれています。 |
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