武田家代々の家督の証「楯無鎧」
2008年5月30日
菅田天神社は、承知九年(842年)、国司の藤原伊勢雄が建てたと伝えられます。
その後寛弘元年(1004年)に、菅原道真を相殿に祀るようになったことから菅田天神社といわれるようになり、以来甲斐源氏の守護神としてあがめられてきました。
神社の宝庫に保管される国宝「小桜葦威鎧 兜 大袖付」は、その重厚さや霊験から、矢・刀を防ぐのに楯は不要という意味で「楯無鎧」とも呼ばれています。
この鎧は、甲斐源氏の祖、新羅三郎義光から武田氏に伝えられ、御旗とともに武田家代々の家督の証とされ大切に保管されています。
※常時展示はされていません。

