

▲中央線武蔵境・東小金井駅間(2009年12月高架化)
中央線三鷹・立川駅間約13.1kmには踏切が18ヶ所ありました。これらは、いわゆる「開かずの踏切」となり、まちづくりの課題になっていました。東京都では、踏切廃止による交通渋滞の解消、街の一体化と地域の活性化を図るため、中央線三鷹・立川駅間連続立体交差事業を進めており、当社もこの事業に協力することで沿線の街づくりと地域の発展に貢献します。
2010年11月に全区間を高架化し、三鷹・立川駅間のすべての踏切が廃止されました。現在、引き続き、武蔵小金井駅2面4線化、国立駅2面3線化や、高架下駅舎構築などの工事を進めております。

▲南武線矢野口駅付近(2010年2月現在)
東京都の都市計画事業として、南武線稲田堤駅〜府中本町駅間の約4.3kmを高架化し、15箇所の踏切を廃止するとともに、最終的には25箇所で道路と立体交差化する事業を実施しています。
稲城市内を通る主要な幹線道路が南武線と交差しており、ラッシュ時には長時間にわたって踏切がしまるため、いずれの道路においても交通渋滞を招いています。踏切がなくなることによって、交通渋滞の解消、鉄道・道路それぞれの安全性の向上を図るとともに、鉄道により隔てられていた地域の一体化が実現し、沿線のまちづくりに大きく貢献します。

▲東北本線浦和駅付近(2011年4月現在)
事業主体であるさいたま市は、浦和駅周辺市街地の一体化を目的として都市計画道路「田島大牧線」の整備をはじめ、駅部東西の連絡通路新設や、駅を中心とした延長約1.3kmの鉄道の高架化を進めています。
また、さいたま市の要請により東北貨物線にホームを新設します。これにより、湘南新宿ラインの浦和駅停車が可能となり、京浜東北線等の混雑緩和が見込まれるとともに、浦和駅と池袋、新宿、渋谷、横浜地区との直通化が図られます。

▲新潟駅付近連続立体交差化イメージ図
※ピンクで着色している部分が今回建設範囲
新潟駅は、上越新幹線、信越本線、白新線、越後線が乗り入れ、1日あたり約7万3千人のお客さまが利用する日本海側の主要のターミナル駅です。現在、新潟駅周辺は、踏切による交通渋滞の発生や、鉄道による南北市街地分断などにより土地の高度利用が図られていないことなどが課題となっています。
このような課題を解決するため、新潟県および新潟市では、新潟駅周辺整備に取り組んでおり、新潟駅付近の信越本線、越後線、白新線2.5kmを高架化する連続立体交差事業を進めています。当社もこの事業に協力することで新潟駅周辺のまちづくりと地域の発展に貢献します。