関東三大イルミネーション!  東京ドイツ村の音と光のショーでファンタジックな世界へ
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千葉県袖ケ浦市のテーマパーク、東京ドイツ村のウィンターイルミネーションを見に行ってきました。関東三大イルミネーションにも認定され、毎年多くの来場者で賑わう人気光と音のショーですが、驚くほど綺麗で一気にファンタジックな世界に引き込まれます!

イルミネーションはどのような光景を織りなし、感動を与えてくれるのでしょう? その魅力を余すところなくお伝えしたいと思います!

関東最大級! 5万㎡に300万球が輝く光のイベント

JR東京駅からJR袖ヶ浦駅までは快速で1時間強、そこからバスに揺られること20分で東京ドイツ村に到着です。今年のイルミネーションのテーマは「メ☆ル☆ヘ☆ン ~ときめきスマイル~」。どんな世界が広がるのか、さっそくメインステージ「マルクトプラッツ広場」に向かいましょう。

写真左上には白いシャボン玉が

すぐに目に飛び込んでくるのは、かわいらしい光のお城。広場を囲む建物や地面すべてがライトアップされ、無数の光が輝きます。上空には白いシャボン玉が舞い、弾けるとバニラの香りが広がる楽しい仕掛けつきです。ここは丘の上に位置するようで、色とりどりの光が遠くまで続くのが見えます。電球は全部でなんと300万球もあるのだそうで、圧巻のスケールです。

イルミネーションは優しいパステルカラーをしていますよね。日が落ちる前はこのように見えますが、真っ暗になるにつれ、光の見え方が変わっていきます。また、園内にはお城のようなかわいいオブジェが点在したりと、私たちの気持ちを盛り上げてくれる演出も盛りだくさんです。

日暮れ前のイルミネーションは優しい色味
見たことのない光景が広がる、元祖「虹のトンネル」

続いて「虹のトンネル」です。国内初の虹色のトンネルとして誕生して以来、人気スポットであり続けているとのこと。

それもそのはず。一歩トンネルの中に入ると、自分を取り囲み全面がまばゆくきらめき、体験したことのない光景を目の当たりにします。トンネルは全長70mと長さも十分、ゆっくり歩いて美しさを堪能しましょう。これはさすがです!

トンネルの内側から
レインボーの光に包まれます
まるで巨大な光の絨毯! 「見晴し台」までの道のり

暗くなってきました。夕暮れ時に比べて光りが鮮やかに、よりくっきりして見えませんか?東京ドイツ村のイルミネーションは、カラフルで華やかなのが一つの特長。電飾には全10色のLEDが使われます。さあ、園内を巡りつつ、高台の「見晴し台」を目指しましょう。

グラウンドイルミネーションの間を道が通る

グラウンドイルミネーションの間を通る小道を進みます。まさに光の絨毯ですね。道を歩く人々が小さなシルエットになり、ファンタジックな風景に溶け込んでいます。よくよく見ると、イルミネーションで彩られた地面に、何やらぼんやりと図柄のようなものが。「見晴し台」の上からだと、グラウンドイルミネーションは壮大な地上絵に見えるそうです。どんな絵なのでしょう。ワクワクします。

「見晴し台」へと歩みを進める途中、スワンが泳いでいたり、キノコやハートが現れたりと所々に心くすぐる演出が施されています。まるでおもちゃ箱を見ているみたいで、ふと童心にかえってしまいます。

ドイツ村最高の名所。「見晴し台」からの「3Dイルミネーション」

「見晴し台」に到着。これがそこからの眺めです。地上絵が見事に浮かび上がりました。そしてこの絵、画像ではお伝えしきれないのですが、なんと立体的に見えるのですよ。

見晴台からの景色

地上絵のテーマはメルヘン。グリム童話の世界が色彩豊かに描かれます。手前中央あたりには、ピンク色をしたカエルの王様や金のアヒル、右側にはラプンツェル。かぼちゃの馬車やリンゴの家もあり、遊び心満載。巨大な光の絵本を眺めているようです。

イルミネーション以外のところが真っ暗ですが、これはドイツ村の周りに人工の光が少ないから。この立地はイルミネーションの輝きを一層際立たせ、美しく見せるのですって。街灯が少ないところでは星が綺麗なのと同じ原理なのでしょうね。

愉快な「光と音のショー」とインスタ映えするフォトスポット

マルクトプラッツ広場の方から音が聞こえてきました。「光と音のショー」です。ゆず「恋、はじけました。」の軽快なリズムに合わせて、広場全体のイルミネーションとレーザーがダイナミックに動きます。壁面の演奏隊は踊り、キャラクターHollyくんが歌い出し、音楽会さながらの盛り上がりを見せてくれます。楽曲は全5曲、15分間隔でショーは開かれます。

子どもから大人まで、みんなが楽しげ

ところで、東京ドイツ村にはHollyくんのほか、Angieちゃん、Pralaおばさんなど6つのかわいいキャラクターが園内のどこかで待っているそう。探してみるのも楽しいかもしれませんね。

園内はどこもフォトジェニックで、写真撮影にもうってつけです。マルクトプラッツ広場に3か所ほか、フォトスポットもいくつかありますよ。どれもユニークで、インスタ映えもバッチリです。

フォトスポット
フォトスポット
観覧車から見るイルミネーションと夜景にうっとり
黄色い部分がダム

さて、いよいよクライマックス。観覧車に乗ってみましょう。「見晴し台」とはまた別の角度から「3Dイルミネーション」が見られます。また眺めがとても良く、晴れていた今日は横浜方面の夜景が楽しめました。日没前だと富士山も見えるそうですよ。まさにイルミネーションと夜景のコラボですね。数地点から地上絵を眺められるのは、東京ドイツ村ならではで、こちらもイチ押しスポットです

全長70m、9分間をかけて回る観覧車、上れば上るほど地上絵がくっきりしてきます。こちらの角度から見られる地上絵は「夢をため込むダム」。虹色の夢が溢れんばかりに流れ込むダムの様子に、希望を感じます。

写真右下に虹色の夢が流れ込む
ドイツ村はグルメも楽しい!

イルミネーションを満喫したら、最後にドイツ村もう一つの楽しみであるグルメを。はじめに訪れた「マルクトプラッツ広場」にある建物の中はレストランとお土産屋さんになっています。

レストランは、牛タンシチューやアイスヴァイン、ソーセージなどのドイツ料理のほか、具だくさんの鍋焼きうどん、お得なケーキセットなどメニューが多彩です。私はオムハヤシをいただきましたが、卵がほんとうにふわとろでした!

オムハヤシ
お土産コーナー

続いてお土産売り場へ。人気の箱菓子から千葉の名産品までが揃う充実ぶりで、特に力を入れていると感じたのが、ドイツの名産品です。ドイツビールは10種類以上、ソーセージやハム、フランクフルトが棚いっぱいに並び、バームクーヘンはビアジョッキ形の珍しいものがあるなど種類も豊富です。

ドイツ気分を味わえるお土産をチョイス

ソーセージとビール、バームクーヘンをお土産に買っていくことに。家でドイツ気分を味わいます!

さて、ソーセージはかなり本格的なお味。噛んだ瞬間に肉汁がジュワッと広がります。スパイスやハーブがほどよく効き、肉の臭みは感じられず、うま味が引き出されているようです。スモークとノンスモークの2種類が1パックになっていて、異なった食感を楽しめるのも嬉しいです。

3本並ぶボトルはビールです。一番左、オレンジ色の「シェッファーホッファーグレープフルーツ」は特に女性に人気だそうですが、飲んで納得です。ピンクグレープフルーツやオレンジの甘酸っぱく華やかな風味の後に、ビールの香りが軽く広がり余韻となります。爽やかで美味しいですね。ビールが苦手な方にも好まれるかもしれません。

こちらのバームクーヘンは、バニラ・紅茶・チョコ・かぼちゃ・ハチミツ・バナナ・メープルの7種類あり、選ぶのも楽しみ。生地はしっとり滑らかで、バターがいい香りです。甘すぎず、かぼちゃやハチミツなど素材の味わいが優しく美味。

最後に、イルミネーションのエリアを中心に、ぐるりと1周巡ってきました。 東京ドイツ村のイルミネーションは、目に映る光のみならず、心も明るく照らすことを目指して総合的な演出が成されているそうです。

園内をカラフルに彩るまばゆい光はどこも美しく、シャボン玉からの香りや音楽などの演出は、五感をめいっぱい楽しませてくれました。地上絵や、あちらこちらに置かれたかわいいオブジェで表現されたメルヘンの世界は心を和ませ、ほっこり温かい気持ちになりました。とっても名残惜しいのですが、きっとまたいつか!

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